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無情の鵺


 リライト完了です。

 個人的には原文も好きなんですけど、風景描写が苦手とのこと。ならその、風景描写をちゃんとした『描写』でするとどうなるのか、を示せたかなと。

 これが『描写』の真髄だッ!



 方向性は好きなんですよね。なので、その方向性で活用可能な演出や技術を伝えられたらなと。


 なんだかんだパラパラと読んじゃってました。



 これ、めっちゃ面白い題材ですよね。皮の数だけ文体がある、みたいにやれそう。

 今回の正造さん、下卑た男の皮を被っている間は下品な笑いや、芝居がかった古風な語り。

 でも次に鵺が無垢な少女になったら別の文体に。寡黙な騎士さま、あるいは現世から来た理系大学生とかを被った時、語り口はどうなるのか?

 華族、貴族ならより雅で一文を長くするかなぁ。装飾過多な文体にしたり、語彙を古く、然し丸く。

 武士っぽいなら、断定的な装飾を削ぎ落とした鋼のような感じ。硬い文体にするとか。

 現代人ならカタカナ語が混じり、現代的で論理的な文体。原文に近いかな。

 これらを使い分けたい!

 あー!

 妄想が膨らむぅ!

 あー!

 

10件のコメント


  •  武士とかさあ!

     
     飛湍へ奔放に身を寄せば、其の行爲の闊達なるが故往生す。予予、吾を高下の前者と爲さば、何れ蕩盡せんとして一片に沈溺せんと、私見を述べて遣りしを。零落の姿を曝し川下に流るる君を追逐し乍ら、拘るは何故ぞ頓着する、之ぞ吾が近間にありし物事也。


     みたいなの投げ付けたい!

     駄目か! 読者ドン引きか!

     くぅ……

  •  共同制作とか面白いだろうなあ……リライトしてるとさ……自作より考えてるかも知れない。でも負担とかリスクとかあるから、私は自作に引き篭もりつつ、たまーにリライトで暴れ……作品強度を上げる糧になれたらなあと
  • やばいですね。
    面白いすぎて、やばいです。

    入れようかしら。
    入れてしまおうかしら、どこかで。

    飛湍へ奔放に身を寄せば、其の行爲の闊達なるが故往生す。予予、吾を高下の前者と爲さば、何れ蕩盡せんとして一片に沈溺せんと、私見を述べて遣りしを。零落の姿を曝し川下に流るる君を追逐し乍ら、拘るは何故ぞ頓着する、之ぞ吾が近間にありし物事也。

    最高すぎますね。

    やはり、古風の方が良いかしら……。
    もっと全員古風にして仕舞えば、違和感がなくなりますか。

    武士の口調はそのままがよいかと、結構葛藤していましたし。
    やってしまいますか(前言撤回)。

    ふふふ、本来、そちらの方が得意なので。
  •  これが『描写』の真髄。
     理解できました。

     この度は本当にありがとうございました。
     作品に活かします。
  • 全文は読者が引くので、無情の鵺ってシーンにするっと入れるといいかなと!

  •  憑依する対象により文体や語彙、リズムを調整するのは面白いと思います。シンプルに惹かれます。
  • 共同制作は面白そう。
    後は、千古さまにリレー小説の最後を任せれば、とりあえずなんとかしてくれそう感。

  •  最初にメタファーをくれたら、なんかええ感じには出来るかも。むしろ私は立ち上がりに強いかなと自己分析してますけど苦笑
  •  昔に「メフィスト賞」系の作家が書いたリレー小説とかありましたが、中身がかなりカオスだった記憶があります。それぞれの作家の個性が出まくるので面白い試みだったんですけどもねー。最近はそういったリレー小説というのも、少なくなりましたが……むぅ。

  •  リレー形式は私も好きです。昔やったのは、リレーでバトル書いたり。今思えばTRPGの延長だなあと。

     負担がありますもんねー……いや懐かしいな……
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