お久しぶりです。
先ほど発表された通り、カクヨム甲子園2025にて、拙作「レンタル・犬」がショート部門で佳作を受賞しました。
新しい環境に馴染めず、ストレスを抱えている大学生が犬を拾う話です。
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https://kakuyomu.jp/works/16818622174692126163 投稿時の近況ノートでも書いた通り、「レンタル・犬」は普段の作品とは違う淡々とした語り口調に挑戦したものでした。
得意な作風ではないという認識だったので驚きましたが、発想の部分と、まとまり（短編という尺に見合っていること）を評価していただけたのだろうと考えています。
あんま去年みたいにデカい声で「バリ悔し〜〜‼️‼️‼️」とかは言えないんですけど、受賞の連絡をいただいた時は、嬉しさと同時に少しだけ悔しさを覚えました。授賞式に行きたかった。あと一歩及ばなかった。（※優秀賞以上で授賞式に出席できます）
とはいえ去年までであれば賞なしで終わっていたであろう作品なので、佳作として拾い上げていただけたこと、感謝してもしきれないです。
大学生になれることが決まったら、また何か書けたらなあと思っているので、その際はよろしくお願いします。では。