みうら

短歌

要するにほとんど愚痴みたいなもの

おれもいつか同じように、あなたを忘れてしまうのだろうか。 テーマは「vacancy」です。

ずっと同じ音が繰り返される毎日に飽き飽きしていた私は、秘密裏に飼育されているという「ニンゲン」の様子を伺うため、施設の地下にトンネルを掘ることにした。

祐里さんの企画への書き下ろしです。 「くちびる」に焦点をあてた、大学生二人のある日の話。

ホラーというか、薄らと気持ち悪いだけの話です。

カクヨム甲子園2024・ショート部門応募作。 コンプレックスに押しつぶされながら生きる小学校教諭の話です。 縦組み推奨。

とあるコンテストに出すために書いていましたが、ボツにしたものです。

村のために死ににいく彼女を、私は隠れて見送ろうとしている。

「私、バイセクシャルなんだよね。」 今まで女子を好きになったことなんてないくせに、そう言って屈託なく笑う彼女が、愛おしくて、憎い。

ぼくの好きな人に、好きな人ができたらしい。 ぼくは彼女に笑顔でありがとうと言ってもらいたいので、彼女の恋愛を手伝うことにした。 ーー ※性的な描写、自傷行為の描写を含みます ー…