気がつくと、つい自己分析を始めてしまう。
なぜ自分はこんな話を書くのだろう。なぜこの場面になると手が止まるのだろう。なぜ何度も同じテーマに戻ってしまうのだろう。いつの間にか自分自身のことばかり考えている。そんな経験はありませんか。
私はあります。というか、しょっちゅうです。
公開して数か月後に恥ずかしくなって作品を引っ込めたり、直して再公開したら結局ほぼ元どおりだったり。書きながら「自分は何をやっているんだろう」と思うこともあります。
自己愛強めの表現者の皆さま。または、その逆。自己嫌悪の塊のような表現者の皆さま。
ほかの人は、執筆中にどんなことを考えているんだろう。何に悩み、何につまずき、何を捨て、何を諦めなかったのだろう。そんなことが気になりませんか? 私はかなり気になります。
この企画は、書き方のコツや読まれるための攻略法を集めるものではありません。書いている人の頭の中を覗いてみたい。ただ、それだけです。整理されていなくても、結論が出ていなくても構いません。
書けなくて投げ出した夜。書いたけれど消した理由。自分の文章を恥ずかしく思った瞬間。
そして、それでも書き続けている理由。
書くことで救われたこと、書いたせいで見えてしまったこと、など。
その迷いや遠回りが、誰かにとって「ああ、自分だけじゃなかったんだ」という発見になるかもしれません。
【参加条件】
・テーマは「自分VS自分」。題材が何であれ、自分の内省になっていればOKです
・エッセイ、創作論、創作ノート、雑記など形式自由
・完結・連載中どちらでも可、文字数不問
※SNSや他の書き手、サイトへの不満だけで終わるものは、今回は対象外とさせてください。
※連載中のエッセイ集で参加される場合は、「この話に書いています」と、主催者の近況ノートにコメントで教えてください。
【主催者より】
主催者も『気分は半ライスのダブル。』で参加しています。創作の裏側というより、自分との格闘記録みたいなものです。よければ、お口直しにでも覗いてみてください。
https://kakuyomu.jp/works/2912051598622632120
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「自己分析にあけくれる書き手たちへ ―自分VS自分の創作エッセイ募集―」を選択してください。
町中華の片隅で、男は「半ライス」を頼む。 衰えゆく胃袋への慈悲であり、ささやかな自制心の勝利であるはずだった。 しかし、ひと口の沢庵が、その決意を容易く粉砕する。 「……すま…
★18 エッセイ・ノンフィクション 連載中 10話 12,621文字 2026年9月30日 22:01 更新
カクヨムにユーザー登録するとイベントへの参加ができるようになります。カクヨムの登録は無料です。
アカウントをお持ちの方はログイン
半ライスのダブル(はんらいすのだぶる) 物事の本質を見極める際、私はあえて 「分解と再構築」 のプロセスを重視しています。 例えば、ひとつの事象をあえて0.5にまで細分化し、それを2倍の工数をか…もっと見る