現在、ご応募いただいた作品を順次拝読しており、ちょうど折り返しの半分ほどまで読み進めることができました。
「静かな余韻」「行間に残るもの」というひとつのテーマのもと集まった作品群ですが、読み終えたあとに胸に広がる景色は実に千差万別で、非常に深く、読み応えのある作品ばかりです。
人間関係の切ない歪みや痛みが残る物語、時空や孤独を越えて届く静謐な余韻、日常の不器用さにそっと寄り添うような温かい救い……。ひとくちに「余韻」と言っても、これほど多様で豊かな表現に出会えるとは思ってもみませんでした。一作ごとに込められた著者の皆様の想いを受け止めながら、とても贅沢な時間を過ごさせていただいております。
もしよろしければ、この企画に集まった他の素晴らしい作品たちもぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。きっと新しいお気に入りの物語や、素敵な著者様との出会いがあるはずです。
残り半分の作品も、一作一作大切に読ませていただきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
自主企画:静かな余韻の残る短編を探しています。
https://kakuyomu.jp/user_events/11054822662742589821?order=published_at
※私もこちらの作品で参加しております。
●なくさないでね(5,925文字)
https://kakuyomu.jp/works/11054822662560983387