「長編創作」を含む小説

カクヨムコンテストを最近知った元作者です！ いまは読み専として Web 投稿の空気を勉強し直してます。 読者に回ったからこそ気づいたことを、肩肘張らずに語っていくエッセイです。…

高校に入学した槙谷悠佑（まきやゆうすけ）にはある目標があった。それは、友達を作ること。小学校、中学校と人間関係があまりうまくいかなかった悠佑は、地元から離れた高校で、心機一転新し…

作品の書き方のアイディアです。

津宮来木は親友であり天才技術者・津山紘をこき使う組織から二人で逃げ出したが、追い詰められて津山を連れていかれ、自分は殺されかける。 津宮は正体不明のクロに助けられ、津山を諦めろ…

やさしさと、運命をめぐる旅の記録 目を覚ましたのは、見知らぬ森の中。 少女は、風のように自由な少年と、その仲間たちと出会う。 名前を名乗ること。 誰かと笑い合うこと。 言葉に…

とある目標クリアを目指す過程の息抜きと記録のエッセイです。 秋分の節気水始涸（みずはじめてかるる）の候までに目標クリア目指します。 「春分桜初開の頃から始める創作生活」では先延…

　これまで他作品に置いていましたが、定期的に集計したいので、今回からランキングはこちらに一本化します。 　「これから読む」も『小説の書き方』コラムの次に置く予定です。

｢それでは皆さん、さようなら。また会う日まで。｣ そう言って時の内閣総理大臣・朝倉が日本国を鎖(とざ)し、世界から切り離した。 移民問題、不法滞在、オーバーツーリズム…現代日本…

前回 『10万文字は、実はそんなに大変じゃない。』 https://kakuyomu.jp/works/822139838152513570

カクヨムコンも近いので、長編部門に挑戦したいけど10万文字は大変そうだあ……と思ってる方へ。 自戒も込めています。

都会の片隅、紅い満月の夜。 悪魔と暗がりに潜む何者かとの出会い。

これは彼らに選ばれた者たちが咲き誇り散りゆく物語

御影堂紫苑は、希死念慮に囚われた少女。ある日、彼女の前に"死"そのものである神格・タナトスが現れ、彼女の死を許さないと告げる。 その日から、紫苑の暮らす家には、タナトスをはじめ…

子どもたちが過ごすのは、昼夜がなくやわらかい光に包まれたある施設。そこでは日々子どもたちの「浄化」が行われる。レグは「浄化」の度に不思議な声を聞くが、他の誰にも聞こえてはいないよ…

とある田舎の村娘として転生した主人公。 暮らしは貧しいものの、特に不満は無かった。 前世を思い出すまでは。 前世を思い出したら、あれも食べたいこれも食べたいと、今までの食生活に不…

無言で接客をする事で定評のある本屋の店長の話。 無言だけど、全く仕事をしないとかそういうわけではなくて、無言ながら必死に頑張っている。 でも、そんな状態が続く中、一つの出会いで彼…

風俗嬢との思いがけない「半分の関係」に心を揺さぶられ、落ちていく主人公。 心と身体を交わす順番を違えると、人はすれ違う。 昼は笑顔の仮面を被った、合理主義者のビジネスパーソンの…

「ノワール界」。 人間に似て非なる人類「異人」が存在するこの世界では、かつて「生命の戦争」と呼ばれる戦いがあった。 生きて動く屍である「アンデッド」と、命を有する「生者」の戦…

心優しい吸血鬼×インキュバスと人間のハーフの青年が幸せになるまでの物語。 普通の人間として生きたかった――。 インキュバスと人間のハーフである青年の苦悩と、突如現れた吸血鬼の愛…

このエッセイの目的は、長編を書ける方、人気ジャンルでも書ける方を褒めることです。 ※小説家になろうにも投稿中