「詩 手紙」を含む小説

子どもの時……追いかけて来るお月様が怖かった？ お月様はね、こんなことを思っていたらしいよ。

♥️おしらせ♥️　 第３２話より、火曜日と金曜日更新にします。 ⭐あらすじ⭐ 大学で出会い、やがて離れたふたり。 記者と支援職員として再び交わる風の季節。 鴨川“ひより”を舞台…

①パパはうそつき （ヒューマンドラマ） ②暗闇の下 （ヒューマンドラマ/ホラー） ③母とおにぎり （ヒューマンドラマ） ④嫌われ者の雪女 （恋愛ファンタジー）…

見つけてもらった“わたし” そして、見つけてくれたそのやさしさに もう一度「ありがとう」を伝えるための―― 小さな祈りのような、冬の詩。 時を越えても灯り続ける言葉。

ただ、誰かのために書いてます そこに、私自身も当てはまります あなたは決して一人じゃないです 私の隣に誰かがいてくれるように、 あなたの隣には誰かがいて、私も寄り添っていられま…

誰にも言えない秘めた想い

誰かが誰かに向けて書いたけど渡せなかった手紙を公開していきます。 全部全部、妄想です。 宛名と書き手は全部伏せています。 渡したいけど渡せないって、悲しくて、寂しいですよね。

地球は、秒速465メートルで回っている。 だけど、あのとき言えなかった「好き」は、今も胸の中で止まったままだ。 高校三年の秋。文化祭の夜に花火を見上げながら、遼は詩に告白できなか…

詩を投稿します 読んで頂けると嬉しいです

勢いだけで作った詩。その後結構加筆した。やっぱり勢いだけではだめかもしれない。（※重複投稿しています）仲仁へび ２０２５．０９．１７簡易チェック ｃｃ3

画面の先の誰でもない、わたしだけのあなたへ。 ─── これは、ずっと書きたかった、“あなた”へのお話です。 "わたし"から "あなた" へ向けた言葉なので、少しポエムチックに…

◆「お題で詠もう！カクヨム短歌塾」 全5回中、第4回目の8月18日お題発表。 https://kakuyomu.jp/info/entry/tankacademy4　 ◆よろし…

終わった過去も、まだ見ぬ未来も、すべてを受け止めて。 今を生きる力をそっとくれる、未来のあなたからの小さな手紙。

〈灰色の心〉を抱えた高校生・ユズキは、文芸部の部室で偶然見つけた古文書を開く。 それは、中世フランスの女性作家クリスティーヌ・ド・ピザンが、火刑に処された少女ジャンヌ・ダルクの真…

涙も怒りも、もう飽きた──そう綴りながらも、私は先生の物語が、やっぱり好きだった。 これは、幸せになるための、祈りの手紙。 そして── 明るい音楽にキャッチーな言葉。笑えるよ…

執筆に行き詰まっていたファンタジー作家、望月詩乃はある日突然祖母から届いた手紙がきっかけでアパート月影荘の大家になる。 レトロな雰囲気が漂う月影荘で個性豊かな住人たちに振り回…

呟くくらいなら、書いてみるか。 そんな誰かの、独り言。 「でも」も「だって」もない、誰にも宛てない、ただの源泉かけ流し。 あーあ。