「心霊/ヒトコワ」を含む小説

自分の霊感の強さをネットで調べたら1％しかありませんでした笑 でもゾッとすることは、たまに見聞きするのです・・・

短編完結型のホラー小説orミステリー小説を19時に投稿されます。週に2.3話予定。

一級建築士 建山斗偉志（たてやま といし）小さいながらも事務所を構える彼のもとに、今日も変な依頼が迷い込む。

《概要》 『呪いの動画チャンネル』は、インターネット上で密かに話題となっている恐怖の動画チャンネルです。 この動画チャンネルでは、視聴者が見るだけで背筋が凍り、呪われると言われる…

「もしかしたら、生霊をとばしているかもしれない」職場の先輩からの相談。日ごとに悪化する体調不良。今の彼氏には元彼女の影が見え隠れしている。その結末とは。

昔かいたものを少し現代風にアレンジして再掲載しました。 私は霊感も何もありません。 この作品は、完全なフィクションです。 しかし、この作品をアップした後に、一通のDMを頂きま…

この記録ファイルは、とあるマンション室内のスマートスピーカーに残されていたキャッシュログから発見されたものです。

群魔帝国の、日々の生配信。 毎夜、語られる怪談。 そこに集まる、怪談の数々。 これは、群魔帝国に集まる怪談を日々綴る。 きよのしんかの、怪談議事録。

昭和六十一年、東京。怪談蒐集家のあなたは、深夜のパソコン通信〈ホラー会議室〉で、こんなスレッドを立ち上げた―― 「私をゾクっとさせる話、募集します」 やがて、七人の“語り手”か…

1人で山奥の秘境観光をしていたら、いつの間にか迷子になってしまった。 最悪なことに天気予報が伝えていたよりも早く、大嵐がこの辺りを襲ってしまったようだ。 しかもどうやら記録的な大…

※近況ノートを使った表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818622171496730204 　もとは「振…

これは、とある中学校で起こった集団ヒステリー事件の当時の状況を知ってる方々を取材し、まとめたものである。

基本的に一話完結の短編怪談集です。一話あたり二千〜一万字くらいなので、隙間時間などに気軽に読めますよ。 本当はいない友達百人で百物語できるかな？ この話はとても良いものなので…

大学生の千尋は、古本屋で「宛名を書かなくても必ず届く」と書かれた不思議な文通セットを手に入れる。興味本位で始めた手紙のやりとり。しかし、返事をくれる相手はこの世の者ではなかった。…

いわゆる、意味がわかると怖い話タイプの小話です。 怖さよりも、後味の悪さに重点を置いているかも知れません。 物語本文と解説編を交互に投稿していく予定です。 謎が解けるのを楽しみた…

意味が分からない怖い話やヒトコワの一口話。

　始まりは一つのアカウントだった。 　とても素敵なアカウント。可愛いキャラクターグッズ、流行りのコスメ、人気の動画、話題のフードメニュー……。 　ただ一つ、私と同じ内容で無け…

ある大学生数人が心霊スポットへと向かった。 老婆の霊が出るという寺の墓地だった。 その後、大学生は全員死んだ。 お調子者のＡを除いては――。

団地と言われる集合住宅は、画一的なデザインのコンクリートが何棟も連なり、圧倒される。 住み慣れているはずなのに、薄暗い玄関や階段は上がるたびに足が重くなる。 ここで体験した不可解…