「だけど書きたい」を含む小説

　2000字以内で夜明けの空にまいた種というお題についての作品が作りたくて書きました。 　比喩でごまかそうとしましたが、この作品は種まきできていない気がしてきました。 　しか…

これは 前世紀90年代、ある日本人の夫と中国人の妻と付き合い始め頃、彼女を思うあまりに、一年間を通して、自分の想いを詩にして、彼女へ送り続けた。のちに二人が結婚して20数年後に、…

神社の境内で見つけた一冊の日記帳。 「お前ぐらい俺を覚えていろ」と表紙に殴り書きされた言葉に惹かれた少女は、思わず中に返事を書き込んでしまう。 やがて、日記帳を介して始まる顔も…

創作論ではありません。でも、★がひとつももらえていない、あなたのためにあります。カクヨムをはじめて、まず１つ★を貰うために必要そうなことを書きました。繰り返します。これは創作論じ…

私はコンテンツに対してかなり雑食です。 映画からアニメ・漫画・小説、気になったら何でも目を通します。 ニコ動、YouTube、サブスク、毎日とっても楽しいです。 ゲームも好きです…

第31回スニーカー大賞に応募したので、あらすじを書きますが、ネタバレもあります。それと、近況ノートにいくつかイメージ画像を貼ってますので、よければ。（以下など） https:/…

君に会えない日々、届かぬ手紙を毎日書き続けた1ヶ月。淡い祈りのような言葉が、夏の終わりの空に静かに漂う短編小説。

自主企画を見つけて、思い付きで書きました。お題に沿っているかあまり自信ないです。ファンタジーかもしれないし、SFかもしれない。SF要素はあまり強くないと思う。読んでくれたら嬉しい…

核戦争で地球が滅びかけている世界。科学者の女性は地球人類の記憶と記録を残すべく、宇宙へと種子を飛ばすのだった。SF。 「第69回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画　お題「夜明…

この作品は純文学を意識して書いた作品です。 可能な限り表現や語彙にこだわって書きました。 作者自身の体験をもとに膨らませて書いています。 感想など頂けたら嬉しいです、よろしくお願…

　すっかり変わってしまった世界。理由も分からずに刻々と移りゆく社会の片隅で僕たちは変化を求められた。 　コンテスト応募用に区切って投稿しました。一章を書き終えたら題名などを変え…

『不思議な黄金の時代物語〈仮〉前夜祭』 　以前、アニメ映画の『不思議の国でアリスと』を観て感化され。 「自分もルイス・キャロルの『アリスシリーズ』や──ライマン・フランク・ボー…

秋の午後。 風が部屋を抜け、カーテンが膨らむ。 一ヶ月前に逝った家族の気配が、まだこの家には残っている。 九十八歳まで生き、好きなことをして風呂で死んだ“ジジイ”。 それは羨ま…

現代の喧騒に疲れた友達が、SNSに溺れて戻らなくなったのを見て物悲しくなったので、詩を書きました。

この「茶髪のナン2」は、こちらの作品の続編です。 「茶髪のナン」コメディ短編集 https://kakuyomu.jp/works/16818093085174942474/ep…

フェリアは次期侯爵を継ぐ嫡子である。その婿になる予定の２歳年上の婚約者アランは、浮名を流す男であった。 何れは結婚する二人。諦めに近い感情を持っていたフェリアだが、アランのある行…

1200字以内でかたおもいがテーマの作品が作りたくて書きました。 とても難しいと感じました。 よくわかっていない物事を、よくわからないまま書いてしまった気がします。

なんとなく、気怠げなお話が書きたくて創ったショートショートです。

※このエッセイはお目汚しですので、レビューやハートなどは結構でございます。 私の唯一の欠点は、悩み続けてしまうところです。 展開で悩み、語尾で悩み、推敲で悩み…… この悩みグ…

どうも、粉らむねです。 エッセイらしいエッセイを書きました。 物語が書けるのはいつになることやら