きっと本作を読んで、素直に実行してみたら、最初の★が手に入るかもしれない。かなりの高確率で。
そしてSNSの運用、主にtwitter……Xの活用について、新作を書いてはポストし、書き手のポストを見てはいいねとリポスト。創作垢は成長していくだろう。
地道なコツコツ、やっておくと良いことを続けられる人は、それが★獲得へも、自らのHP底上げにも、フォロワーとの出会いへも、全ては繋がっていくのだ。継続は力なり。ログボはとりあえずいただくとしよう。
それが出来る人ならな!(私は出来ない)
★がゼロな訳ではない。いただいたことがある。…………なのに、何故そちらに? 作者的代表作は〇〇なのに、△△をお好みか。
Xの創作に特化した運用…………出来ねぇ。これがいちばん出来ない…………推しのポストに浮かれたり、美味しそうなレシピに釣られたり、謎ポストに気を取られてフラフラ彷徨って見て回っている場合ではない。
そして人様のレビューにこんな駄文を貼っ付けてるのも、どうなんだ?
『短期的報酬』……作中で、作者はここに猫吸いをサラッと列挙していらっしゃる。…………猫好きだ。違いない。しかも、吸うときた。もしかしたらこの作者、猫飼い? 猫吸い常用者か? ★も、猫も、手中に収めているやも知れぬ……だと……??
Shiiiiiiiiit(嫉っっっっ妬)!!!!
良い作品を書いたら自然と評価してもらえる、と思ってる人は、創作界隈には結構な数いる事でしょう。
……あまりにも界隈の事を知らなすぎる。
あえて有名なネットミームの言葉を借りるならば、
「いいものなら売れるなどというナイーブな考えは捨てろ」
……この一言に尽きると思います。
人気が出る作品は、きちんと人気が出るように戦略が立てられて、その上でしかるべき栄光を掴んでいるにすぎません。
本書の中にあるような、「やるべきこと」はやったか?
……こういうものの積み重ねの末にあるのが、「評価」、なわけですね。
まあそうです、作品を書くだけでなく、営業的なことも少なからず必要なわけですね。
ともかく、変にプライド高く作品の訴求力だけ高めようとしている方は、本書を読んである程度現実を見、その上で現実的な戦略をとってみてください。
少なくとも、無星状態を多少は脱する事ができると思います。
そこからさらに伸ばせるかはあなた次第、ですが。