「夏の短歌」を含む小説

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】（10首連作部門）応募作品 この機会に初めて連作に挑戦しました！ 夏の穏やかさ、湿っぽさ、疾走感、焦燥感を詰め込みました。

文月の乱れと葉月の休み。 子どもと向き合う親のまなざしを、二ヶ月の短歌に込めました。

（エッセイ付きの作品が「なろう」にも掲載あり）

君と僕と、私とあなたの物語

傘もささずに言いたかった言葉があった。 でも、あの時の「抱きしめたい」がすべてだった。 別れ際の感情を、夏の雨に重ねた一首です。

この作品は、ひと夏の恋と別れ、そしてその後に残る余韻を、10首の短歌で描いた連作です。 恋の始まりから喪失、再出発までを静かに綴りながら、読者の記憶や感情にそっと触れられるような…

夏の夜を描いた十首です。 恋や友情、勉強……悩んで思う夏の夜ですね。

怖さってなんだろう。夏といえば怪談、こわさって言えば…？で言葉が出てきました。

飼い猫に目をやると、そこにはのびきった「ひもの」ができていました。

夏っていろんな「不快感」ありますよね…。ふと浮かぶ言葉を連ねました。

私自身が刺さったものを綴った夏の短歌です。

海のない街で生活したり、あなたのことを考えてしまったりする短歌たちです。

夏の暑さ、爽快感、鬱陶しさ、高揚感、そんなことを考えながら詠んだ短歌です。 夏、好きですか？

【ナツガタリ’25】に参加するために、短歌に挑戦してみました！10首連作です。

一首部門応募作です 夏のようでいて、夏ではない。 感傷と記憶が交差する短歌集『空蝉』。 百舌鳥の早贄。

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】（10首連作部門）参加作品