「を書きたかったのに」を含む小説

どうして吉野（上司）と南川（部下）が同居することになったのか。の話。 実はこちらから書こうと思ったが、ノープランで書いた方が先に書き上がったので投稿しちゃった。てへ。（棒読み）

26歳の春、突然の余命宣告を受けた奈々は、大切な人たちへ手紙を書き始める。 幼なじみの蓮、親友の美咲、そして両親へ。 言葉にできなかった感謝と、伝えきれなかった想いを綴りながら、…

第二回やおよろず文学賞に送ったものです。 テーマは「京都と愛」 入選はできませんでしたが、書いてて楽しかったです。 昔、京都にあった好きな文房具店を思い出しながら書きました。

深夜だけ営業するラーメン店でバイトを始めた女子大生。その店の変わった掟に戸惑いながらも、働き続けていると、そこに来る客がただの人間でないことに気づいていく……。全五話。ホラー（人…

経験ある？通販系のショッピングが好きな人は、知っておきたい言葉…「ダークパターン」。知っておいたほうが、良いと思うよ～？

　自称発明家の逆巻エジソ子はとある発明品を販売した。 　それが大爆死して多額の借金を抱えてしまう。 　電気料金を滞納した結果、ある日の夜に電気が止まってしまった。 　『…

かつて作家を志した男・山田太郎は、人生の終盤に差し掛かりながらも、執筆への執念を捨てきれずにいた。 彼が書き始めた新作『眠る者の遺言』は、夢の中で身体が動いてしまう病――レム…

※なろうの方で投稿している小説をこちらでも掲載しようと思っていたのですが、ルビの規格書き替え、改稿作業など作業が必要なため現在投稿を停止しています。 元の小説は『アナザーワール…

※なろうの方で投稿している小説をこちらでも掲載しようと思っていたのですが、ルビの規格書き替えなど転載作業が必要なため現在投稿を停止しています。 元の小説は『アナザーワールド』-…

幼馴染が好きだった。 わがままな幼馴染の言う事を聞いていた。 愛情がいつしか、悲しみに変わっていく。 言われるがままに、仮初の恋人として告白避けにされる。 そして、幼馴染…

書き始めから一ヶ月もすれば全く違うことを考えているので、連載すること自体に一切意味はないらしい。

簿記三級合格のために書き始めた物語です。 参考にしたのは、遊戯王やカイジ、人間ドラマは千歳くんはラムネ瓶のなかで、弱キャラ友崎くんです。

週末のビールを最後に気づけば赤ん坊！？ しかも異世界カリー伯爵家の長女、名前はボン・カリー。 長兄ゴールデン、次兄ジャワ、三男バーモンド……家族の名前だけでカレーが食べたくなるん…

書き殴り小説「開墾」の改稿版です。 ある行動から主人公が過去の時代に入ってしまい、戻れなくなる。絶望の中、少女と出会う。 二人は力を合わせ、自分達の周りを住みやすいように開拓して…

高橋源一郎が審査員を務める『小説でもどうぞ』に落選したものとなります。「あのサイトは投稿時、お金を払って添削サービスを受ける者しか選ばれないのではないか……」そんなことを最近は思…

表題通り、きわめて個人的なものです 個人的な感想、呟き 気になった事、感動した事、心動いた事 個人的な思いで書き連ねます

パン屋さんの居候をしている西園寺櫻子さん。櫻子さんの日常を切り取った短編です。 気が向いたら続き書きます

バッハの『平均律クラヴィーア曲集』を聴きながら書いた掌編集。 『平均律』、一生聴いても飽きない音楽だと思いますが、曲数は多いし、特徴的な曲名もないので、漫然と聴いているだけでは…

僕は泣いていた 泣いて、泣いて、でも、誰も心配してくれやしない 気にかけるってことすらしてくれない 気づいたんだ、そのとき 僕はいらない子なんだ、って。 ーーーーー …