「コロナ」を含む小説

※TOブックス様にて書籍化。 　第２巻２０２５／５／１５発売です。 　漫画サイト『コロナEX』にコミカライズ連載中です。 かつて魔王を倒した勇者のアルサルは、戦技指南役として王…

人の本当の力とは、機械の前では無力なのだろうか。それとも……？ その疑問は尽きないだろう。 奈々川首相率いるＡチームと矢多辺　雷蔵率いるＢチームは、様々な問題を抱えていたが、今…

　時は西暦2020年。新型コロナによるパンデミックが起こらず、東京五輪が無事開催された別の可能性の世界。 　五輪は閉幕し、季節は冬。世界は小さな混乱こそあるものの概ね平和、この…

コロナ過終息後の世界的な不況の中、友人にムカついたおっさんがロト7を買うと40億円を超す大当たり! 異世界に移住は出来ないので、地元の無人島を買って趣味三昧のスローライフーを望…

時はバブル全盛期。高卒でも誰もが普通に就職していたその時代に就職できてなかった私。 そんな私が父親の友人の薦めで入った郵便局。普通の会社員では味わえない世界が待ってました。郵政カ…

コロナ禍で自殺した大学生が遺した散文と駄作。

白雪姫シンドロームの本来の意味です。 2000年以前にはネグレクトの概念はあったらしい。 これはコロナ禍に適応できなかった親とそれをケアする子どもの所見に似ている。 初稿は小説…

世界中が困惑したコロナ問題。主人公、雨宮雅夫が経営する飲食店も例外ではなかった。雅夫は家族・従業員を守るため、いろいろな知恵を集積し、経営の維持に努めた。それに伴い心身のストレス…

――暇だったから。俺が彼に話しかけたのは 　シェアオフィスで週２で仕事をする笠原章。 　不真面目な彼はいつも窓際の席にいた男性へ暇だったから声をかけた……。

三浦哲郎は良いですよ。 ここでは「白夜を旅する人々」を思い語っています。 そして副題から、次々と生活の基盤を失うコロナ禍についても。 ・２０２０年６月　コロナの時代の読書〜…

　男女２人の源泉かけ流し星人。艦長兼マン長である上月湯菜（うわつきばぎな）と部下である巨大な操縦桿を持つ珍湯太郎。 　入浴剤、塩素、循環、インバウンドによる宿泊費の高騰、後継者不…

不定期更新エッセイ 書けなくなった時に、気晴らしに書いてます。 あまり、更新は、期待しないでください。 カンセンという皮膚病、やる気が出ない、アルツハイマー。 それらは、腸内…

＊あらすじ 長続きしない恋ばかりに辟易中のレズビアン、音々。 三度目の失恋を機に地元のビアンバーへ癒しを求めた音々は、オーナー兼バーテンダーとして働く志帆に一目惚れをしてしまう。…

フリーランスのWebライターは、千葉県にある海辺の街を訪れていた。 コロナ禍で総合博物館が閉館することになり、その取材をするためだ。 街の小さな博物館がパンデミックで閉館する悲…

アル厨の在宅ワークと育児の記録。 コロナ禍に伴う在宅ワーク期間を利用して日々の問答を文字起こししておく事にしました。

帰り道にスーパーで冷凍の鍋焼きうどんを買い、帰宅後コンロにかけたら、煮え立つ汁の中から正体不明の食材が浮かび上がってきた。

花粉症や風邪などが流行る時期。 素人判断で無理をした結果、味わった体験記。 みなさんは、無理をせず、病気だと思ったら休んでください。

コロナ禍で「彼」と同棲を始めた「私」。しかし次第に、「彼」の屋根裏には誰かがいるのではないかという疑いに取り憑かれてゆく。

　母親から受け継いだ食品加工会社を年商５億円まで発展させた成功者　山形健二は、コロナ禍で運命とも言える、暗転を迎える。 　今を象徴するタワーマンションを舞台に、家族4人が豊かさと…

地球と神様二人が人間について頭を悩ませながら奮闘する物語です。 気楽に見てください