「詩 短編」を含む小説

奇跡なんて言葉は信じない。

七色の羽は天高く舞う銀河の羽。

夏の終わりに見つけた瑠璃色の果実。

noteにも掲載しました

君と僕、全てを飲み込む暗がりに。

ＳＮＳの企画で書いたものなどをはじめ、様々な短編作品をまとめました。不定期更新。 各話の冒頭・前書き部分に[作品形式(短編・詩)]、[作品傾向(ダーク、ミディアム、ライト)]、[…

自分の気の迷いから出て来た詩や短歌の様な何かを載せています。 それぞれに関連性は、ありません。 御国を護った英霊の方々を侮辱する様な事は、載せておりません。 あくまでも、自分の勝…

日々の生活から将来のことまで、振り返って考えるのは、いつも夜更けの時でした。その時の感情は決して前向きなものとは言い難いですが、ありのままを詩に表現しました。

なんか詩もどきになってしまいましたが、これは実話です。 女の子が誰なのかは言いませんが、かなりドラマチックなので皆さんに紹介します。 （本人に許可をもらって執筆しました） 苦しい…

誰かの幸せを願いながら、その幸せに自分がいない現実を受け入れるひとりの心の祈り。 凍えるような孤独の底で、それでもなお「美しくありたい」と願う愛のかたちを描く。 静謐で儚い恋の物…

想い人からお祝い来なくて鬱って話 友からはいっぱい来たのでよし

裏庭に、転がっていた皮に短い詩が刻まれた小さなかぼちゃ――“パンプキンレター”。どうやらこれは隣家からやってきたらしい。 人との関わりに疲れた主人公と植物と関わる寡黙な隣人。――…

自分が嫌いで仕方ない「僕」が、それでも夜空を見上げて小さな希望を探す物語。 心情の吐露でありながら、詩として綴った短編。

これは、一人の作家の話である。

不眠症のティディベアが、愛する貴女に贈る子守唄。

1話完結型の詩です。 大丈夫です。私は病んでいません()