「詩 言葉」を含む小説

一作家一作。 愛読書、記憶にのこる一冊、お薦め作品、眼を開かされた問題作、、厳選百冊を肴にして文章や言葉や思考などなどについて語ります。 メニューは小説５０、古典１０、詩８、哲…

⬛︎あらすじ⬛︎ 詩人の〈僕〉は、詩が書けなくなっていた。 編集長マリアとの関係が続く中、夢の中に現れる「赤いワンピースの女」が、現実にまで影を落としはじめる。 通りすがりの赤、…

都々逸の企画という面白そうなものを見つけたので、参加用にいくつか即興で作りました。

手慰みの散文詩。 基本的にはタイトルに対して、どう表現したら面白いかな、 音が気持ちいいかな？という思考や、それに対する思想・連想で書いています。 ---- 一部、とある詩の…

感じた言葉を、わたしからあなたへ。心を軽く、悲しみも苦しみも和らいでいくでしょう。どうぞ、癒しの詩の世界を味わって下さい。

あの草原をかきわけ 言葉の草を 集めに 嘘のないカタルシスを 求めて

自分の人生の過程で、「人・事（こと）・言葉」が良い・悪いの両方について、大きく影響を及ぼしたものがあります。 それは「どうして、このタイミング？？」と感じることも多々あったり。 …

過去制作した楽曲の歌詞を起こして掲載します。 どんな音に乗っているかはお楽しみ。 検索すれば出てくるかもしれません。 表記 曲名（バンド名：発表年）※未発表曲については？で表記し…

ほんの短い言葉を集めました。詩集です。チラッだけで、、ココロがスッと楽になるような詩を創りたいと思います。

【一話一編の小さな詩集です】 疲れているとき 心が少し冷たいとき 喧嘩したとき 泣きたくなったとき やさしい言葉が足りないときに そっと寄り添えるような詩を書いています。

アクロスティック、又は折句とは、行の最初の一文字をたて読みにすると、ひとつの言葉になるものの事です。 伊勢物語の東下りの段に登場する和歌には次のようなものがある。 からころも…

誰かが奪った。 誰かが広めた。 誰かが乗せた。 そして、誰かを救った。

楽しかったはずなのに。 好きだったはずなのに。 苦しくなった。

飾ったっていい。 飾らなくたっていい。 僕の言葉だ。