「歌詞。」を含む小説

作曲能力がないおかげでボカロができず歌詞の案だけは浮かんでくる。詩みたいなのでそれにしちゃえって感じてあげてみました。

「そこのオタク！　カラオケで原作映像付きのアニソンばっかり覚えるのはやめなさい！！」 「何で分かったんですか」 最近のマイブーム曲：「家でYeah!ってアゲタイガー（上月せれな…

人気グループ「Transient Bubbles」の出身地で、若者の不可解な失踪が続く。 歌詞に絡む事件の数々、街に漂う小さな違和感―― 華やかなステージの裏で、誰も知らない真実…

穏やかで楽しい、午後のひととき。微睡みの中で、夢と現実が交差する。

このお話は、ある歌曲の歌詞から連想したお話です。誰かがちょっとした変化で、変わっていくということが本当にあるのではないかと思いつき、書かせていただいたものです。 企画にも応募させ…

言葉って興味深いですよね。 音で聞いたり文字で読んだりして、そこから色々な世界が想像できる訳で。 音楽の歌詞になると、同じ言葉が違った表現になったりするのも面白いし、そもそも…

タイトルとキャッチコピーかっこつけてますが、詩のオムニバス作品みたいなものです。 はい、すいません。たまには、カッコつけたかっただけです。

サザンオールスターズの音楽は、あまりにも偉大すぎた。 ​21世紀、彼らの音楽が引き起こした「大感動時代」を経て、全人類は争いの火種だった言語の壁を捨て、自発的に日本語を選択した。…

デスメタルや、ゴア・グラインド、グラインド・コア(アンダーグラウンド・メタルの音楽ジャンル) の歌詞のような詩をめざしていたのですが、 よくわかんなくなってます（笑）。 ネガテ…

まだ試作品の卵段階ではあります。 プロローグ　第0話「無貌のオーディション」 新人アイドルオーディションの会場に現れた、のっぺらぼうの少女霊。 未練を抱え、舞台に立ちたかっ…

ある日、電車の中でフッと出てきたあの名曲。 【リンゴの唄】 この曲からインスピレーションを受けて 《私》《少女》《青年》 の三人が織り成す物語。 広大な青空の下で、 《私》…

5曲目の歌詞です。

バスの中で恋人の先輩に頭を肩に乗せられた”私”。 ドキドキする甘い時間なのに、頭に流れてきたのは戸川純の玉姫様！！なんでこのタイミングで？ その謎を解き明かすために、歌詞を確かめ…

どうしようもなくて、怖い未来。数歩先は真っ暗闇。それでも時間は進んで、年老いてく。じゃあ、どうする？ 自分らしく、美しく、わからなくても前に進める一歩を応援する歌詞です。

大好きだから、大好きからこそ、あなたへの愛は重たくなってしまう。でも、それが私にとっては普通なの。 恋人がいる全てのメンヘラへ。

僕は音楽が大好きです。 しかしアルバムのままだったり、ランダムで聴くことよりも プレイリストを組んで聞くことが大半です。 残念なことに僕はインスト音楽で育ったんで、 歌詞を聴き…

　こちらの作品は、暗黒主催の自主企画「秋の気配と魔法使い」に参加するための書き下ろしです。 　自主企画のURLはこちら。 https://kakuyomu.jp/user_eve…

吾郷中学校の昼休みの教室。中学生名探偵達が、童謡「大きな古時計」の歌詞に隠された謎に挑む。果たして、彼らは真相に辿り着けるのか？　それとも、全くの徒労に終わるのか？　その場に居合…

沢山の歌詞を皆様に。 いずれ音のある文になる