今日の10曲
はた
はじめに『Mrs. GREEN APPLE』
僕は音楽が大好きです。
しかしアルバムのままだったり、ランダムで聴くことよりも、プレイリストを組んで聞くことが大半です。
残念なことに僕はインスト音楽で育ったんで、歌詞を聴き取れない残念なおじさんです。
今後、不定期にプレイリストを紹介するんですが、一番の基本ルールは10曲縛り!!
その他にも、細かいルールはあります。まあ、それはおいおい。当然、独断と偏見がありますし、勉強不足の点もあります。
「何であの曲が入ってないんだ!!」
「わかってねぇな!!この派手曲好きが!!」
ごもっとも。ごもっともでございます。結構、ミーハーな点が多いかも。
そして、現在では手に入れるのが超困難なプレイリストもあるでしょう。
でも自慢するつもりじゃないので。嘘に聞こえるかもしれませんが、ご勘弁。
アニソン、ゲーム音楽が過多なプレイリスト。参考にしてくださると嬉しいです。
40年の歴史、刮目せよ!!
まず、僕の10曲プレイリストの黄金比率を残しておきます。
1曲目『オープニングアクト』
1曲目に相応しい曲は、そのアーティストやテーマの看板曲を大抵選びます。または1分~1分半くらいの短いインスト曲で盛り上げます。今回は例も挙げていきます。
例に挙げるのは今や飛ぶ鳥を落として捌く、Mrs. GREEN APPLEさんを挙げさせていただきます。
2025年8月12日のプレイリストですので。ご勘弁。
1曲目
タイトル/青と夏 (Remastered 2020)
アルバム/5
1曲目は元気いっぱいのアガれる曲を選曲しました。言っておきますが、基本曲調で選んでます。歌詞はよっぽどでないと考えてないので、ご容赦を。青春ぽくていい曲です。
2曲目『Mr.二番手』
2曲目はテンポは速め、もしくは1曲目より落ちつき気味の曲。これはアーティストやテーマによって曲調や印象が様々ですが、2番目に相応しい曲というのが不思議とあります。
こういう目線で探してみると面白いかも知れませんよ?
2曲目
タイトル/パブリック (Remastered 2020)
アルバム/5
2曲目は1曲目よりも抑えつつ、繋ぐテンションの曲を選びました。本当にこれぞ2曲目という曲はあるんですよ。これはけなしているのではなく、まさにオンリーワン。これぞ。です。
3曲目『2曲目よりも控えめないぶし銀』
3曲目はさらに引き立てる曲を選びます。1、2曲目よりもさらに渋い曲。テンションが低いという意味ではなく。2曲目よりもさらに抑えめ。でも、ここにしか合わない曲を。
3曲目
タイトル/Speaking (Remastered 2020)
アルバム/5
この曲の出だしはまさに3曲目。2曲目より抑えめでメジャー調。出だしで選ぶのも重要な点です。それにしても、Mrs. GREEN APPLEさん、名曲多すぎ。
4曲目『看板曲その1!!』
4曲目。ここでそのプレイリストの看板曲候補を1曲!!名の売れた曲や、テンションハイな曲を持ってきます。ここが一番目の山場ですね。これぞメイン曲というのを持ってきます。
4曲目
タイトル/私は最強
アルバム/10
ワンピースの映画で、Adoさんに提供した曲のセルフカバーですね。文句なしに4番です。それにしてもAdoさんと同じキーでしょうか?凄い。これは4番を任せても安心です。
5曲目『一休みその1』
5曲目、そして6曲目はおとなしめの曲を持ってきます。バラードやしっとりした曲がいいですね。5曲目には6曲目よりなるべくゆっくりな曲を持ってきます。例外はありますが。
※2025年8月14日:追記
5曲目と6曲目の定義を入れ替えました。こちらの方が効果的だと思ったので。スミマセン!!
タイトル/Magic
アルバム/10
この曲は、前述の4曲よりは抑えめです。この箸休めがあると曲を選ぶ幅が増えます。10曲全部ハイテンションだと飽きますから。でも今回は5曲目、6曲目は逆でもいいかな?
6曲目『一休みその2』
6曲目もおとなしめの曲ですが、5曲目よりはテンポ、テンションは強めの曲を持ってきます。7曲目への足掛かりとなれば、なお良し。後半に向けて徐々にアゲていきます。
6曲目
タイトル/コロンブス
アルバム/10
Mrs. GREEN APPLEさんは音数多めの曲が多いので、めっちゃバラードを選ぶか悩みますが、今回はまとまりを選んで、コロンブスにしました。ほら、個人的な趣味ですから。
7曲目『看板曲その2!!』
そして休み明けには看板曲を再び持ってきます!!世間的に売れた曲が大抵ですかね。盛り上がる一曲を選びます。ここは迷うことは少ないですかね。自分の大好きな曲を置きましょう。
7曲目
タイトル/ライラック
アルバム/10
もう説明要らずの代表曲『ライラック』ミーハーな曲ならミーハーなほど映えますね。言うこと無しで後半を任せられます。おかげで8、9曲目が若干……?これは考慮がいるかなー。
8曲目『ラスボス曲』
インストでは選びやすいラスボス曲。歌ものでは困ることも多いです。激しい曲がおすすめ。カッコいい曲が似合うポジションです。そういうことではミーハー曲も似合います。
8曲目
タイトル/インフェルノ (Remastered 2020)
アルバム/5
この記事を書いている時点では8曲目は違う曲でした。でも、ここでインフェルノにした方がいいか?と思考が変わりました。僕の勉強にもなりました。合掌。感謝。
9曲目『エンディング・エピローグ』
9曲目は締めの一歩手前。優しい曲やオープニングのように短めのインスト曲を入れる手もあります。本来なら最後に持ってくる曲を選ぶのがコツでしょうか。
9曲目
タイトル/ANTENNA
アルバム/10
ラスト10曲目に繋ぐための締めの一曲。ここに持ってくる曲を10曲目に据えるのも、もちろんアリです。今回は10曲目に相応しい曲があるので、この曲を選びました。
10曲目『アンコール!!盛大な看板曲その3!!』
最後は僕は派手に締める派です。オープニングに使える曲は意外と10曲目でも映えます。また看板曲を持ってきます。この全10曲がピタリとはまると楽しいですよ。
10曲目
タイトル/クスシキ
アルバム/10
ホント、最近この曲ばかり聞いてます。使い勝手がいいオールラウンダー。そういう曲は助かるし、大好きです。1曲目に持ってきてもバッチリ。稀有な曲ですね。
以上が僕のプレイリスト制作論です。あ、そう。とスルーされても一向にかまいません。でも、この黄金比率は本当にいいですよ。お試しあれ。また暇なときにお会いしましょう。ではー。
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