「日記だよ〜」を含む小説

2025/08/08　 倉橋伊月、高校一年生。夏の間、この日記を記す。 夏休みの夜に友達と肝試しをする。決行は8/9。 想い人の井崎友恵と仲を深められるか、そのことばかり考えてい…

天鵞絨（びろうど）色は、暗い青みの緑色。 夢の断片を掌編に。 全部が嘘で、きっと、意味も無い。 末尾に❖記号付きの話は、悪夢だったり不快な描写があるかもしれません。 各話に繋が…

ある日異世界へ呼ばれた私は、 宇宙と神様からお願いされ 地球防衛軍の様に働く毎日になった。 不思議なお話

日記代わりのメモです。あまり暴力的な要素はないと思います。

3650ページ。 メイさんの旅の日記の冊数で、この世界の1%にも満たない知識の量。私はメイさんの仕事である冒険者に憧れて、村を出る。パーティを組み、ダンジョンを潜り、幸せなスロー…

目覚めたら――私は伯爵になっていた！？ 家出してメイドをしていたはずのリベラが、朝起きると伯爵になっていた！ しかも執事のフリックは何故か「当然のこと」と言い張る。 王との謁見、…

２０２５年９月３日（水）の夢日記 「円卓のピアノ骨組みだけの白い家の庭園。中央に円卓ピアノが置かれ、柔らかな光が差し込む。」 ピアノサンドイッチで鳥の声を出すと、円卓ピアノの周…

​人生に疲れ果て、流れ着いた祖母の故郷。 そこは、時が止まったような寂れた村だった。 遺品の日記にあった「あの方の音色を、もう一度」という謎の言葉。 その意味を知った時、…

--- # 論文題：**「YumeNikki3における夢記憶と宇宙的転生：エンタメ性の限界とDNA発射台としての人類」** ## 序章：今ではない YumeNikki3は…

__大抵、残るのは後悔。 __やり直したい過去はありませんか？ ※ 内容は全てフィクションであり 作中に描かれてる登場人物、物などの全ての名前は現実と一切関係ありません…

あれは“化石の姿”じゃなく――ウィルスが模倣した夢の残骸だから。 --- ## 🌌 大阪惑星ルミナニワ：夢とウイルスの共存都市 ### 🏫 学園都市の役割 - **夢の中の…

　少女は平和に暮らしていた。朝は早起きして仕事に出掛ける。お昼の休憩には街の喧騒を聞きながら好物のケーキを一口。夕飯の時間になれば友人の働く食堂へと足を運び、なんでもない会話を楽…

雪に覆われた山、深い森、静かな川辺。そこに潜むのはUMAたち――イエティ、ビッグフット、河童。 FBIや研究者たちも手を出せない知性と力を持つ彼ら。主人公の目を通して描かれる、世…

ここでは、くだらない日常の、月見がちょっと『話したいこと』を書いていきたいと思います。 めちゃくちゃくだらないので、お月見をしながら耳を傾ける気持ちでのんびりと読んでください。 …

『カクヨム甲子園2025』佳作入賞作品 三浦凛と橋口麻衣。小学生の頃、交換日記で育まれた二人の友情は、すれ違いの季節を経験しながらも、決して途切れることはなかった。互いに抱える劣…

ククッ…刮目するがいい。世界を統括するべき存在であるこのアタシと異邦の地で、友となった者達の物語である。 ※これは『もしも、世界観もバラバラな個性豊かな5人が異世界にやって来た…

不定期で更新します。ほんのちょっとだけ実生活で役に立つ情報があるかもしれない（ポイ活関連で）。

小説家になりたい。 児童文学作家になりたい。 そんないつかの夢が夢のまま 静かに淀んでいる。 「今日も書けなかったなぁ…」 そんなエッセイです。

　父の代から続く、悲願の魔王討伐を苦難の末に成し遂げた勇者アイル＝ラグドール。 だが皮肉にもその功績によって、自分よりも偉大な存在になる事を恐れた王によって国を追われる事となる。…

アラフォーオタクな筆者がふと思ったことや感じたことを書き留めるエッセイ。