「詩 猫」を含む小説

企画で書いた短編その他をあつめました。 詩、掌編、キャラ設定、何でもありの短編集です。 現代ドラマ多め、男の娘多め。

小説家になる夢を持つ主人公・青井春は、高校の入学式で答辞を読んでいる最中、同じクラスにひと際目立つ金髪の少女・響詩がいることを見つける。クラスメイトの反応を見るに、どうやら彼女は…

夏至特別編〜 不思議ニュアンス振りかけました 読んで頂けるとうれしいです

「カクヨムで短歌（？）を詠んでみた日から　下手の横好き　秘密の趣味に」（笑） 独学というより好きに詠んだ短歌です。１０首連作後、なんか短歌モードが止らなくて。とりあえず幾つか出し…

裕福な家庭の寵児として生まれたペス・カンポサントは、彼らの陶器人形であることを嫌悪している。 猫のような薄笑いと罪よりも鋭い舌で、彼女は詩と狡猾な「魔法」を通して自らの道を切り開…

口語体メインの短歌集になります。 ちょこちょこ下ネタやブラックな表現があるかもなので、苦手な人はご注意を。 基本は、一話に一首で一話完結。どこからでも読めます。 あ～、あと、…

ほぼ初めての短歌～波～量子～私～アインシュタイン～シュレディンガーの猫～（量子論的短歌） 五七五七七は知っていますが、どうもしっくりきません。基礎も出来ていないのに、短歌と呼んで…

誰にも言えない。だけど文字でなら吐き出せる想い。それを私なりに詠んで物語風に並べてみました。『連作短歌（でいいのかな？）』として。短歌は下手の横好きレベル。少しでも伝わるモノがあ…

日曜の猫に癒されて、月曜の猫に励まされる。

　かつて交わることのなかった二人の想い。 　それでも、もう一度だけ、君に逢いたくて――。 「あなたのねこになりたい」の続編として、生まれ変わった“ぼく”が語る再会の詩です。 　…

大都会で暮らす人々の詩。

とある本屋さんには、昔から居る黒猫が居る。 看板猫のサファイアは、子供達から大人まで人気のある本屋さんのアイドルとして有名です。 そんなサファイアには秘密があり…… …

――あなたの見た夢は、もう誰かが詠んだ詩かもしれない。 かつて、空に浮かぶ王国がありました。 にゃー大陸――猫の幻獣と精霊の民が暮らし、神々と語らう場所。 それは今、どこにも…

猫の毎日はいつもにゃんだふる(*'ω'*)。（※重複投稿しています）仲仁へび

生きるも死ぬも おなじこと。

　叶わなかった恋を、「猫に生まれ変わる」という願いに託して描いた一篇。 　日常の愛しさや切なさを、猫のまなざしでやさしく包み込む詩です。 　誰かのそばで、ただ一緒にいたかった——…

　〜　一覧　〜 【1】休日を苛む罪悪 　なんだかやるせない休日の原因は… 【2】夢 　夢で見た知らないあの子に恋をする 【3】思い出は雪のように 　友達と雪ではしゃいだ子供…

以前に書いた七行詩です。それぞれの作品に付した最後の日付が作成年月日になります。 最初の「○」は無題を意味しています。 note（https://note.com/izzyapo…

天才作詞家､植杉日和｡彼の前に現われたのは､捨て犬でも捨て猫でもない…記憶喪失の妖精だった｡ラブコメなのに､謎解きあり涙あり!ドＳなキャラにも注目!禁断?感動?最後は?