「だけど書きたい」を含む小説

学院の卒業式で、ミルティーナ・バース侯爵令嬢は今まさに婚約破棄を宣言されたところだった。長年王子妃教育に取り組んだというのに、婚約者のアルジャーノン王子殿下はあっさりと可愛らしい…

これは去年、亡くなった私の長年の友人であった記者が残したボイスレコーダーを書き起こしたものだ。 彼は、いじめを苦にして亡くなったとある男子大学生の周囲の人物にインタビューをしてい…

藤光です。たまに小説を書きます。おもにこのエッセイを書きます。小説や本のことをメインに書きますが、内容はそのときの気分次第。毎週土曜日更新。よろしくお願いします。

男女バディが好きで何か書けないか……と、試行錯誤した結果、私や身の回りの人の体験談を元に中学生2人が日常の困難を乗り越える話を書きました。 それが、今連載中の「幼なじみリスタート…

普通のファンタジー？ 戦闘もするけど能力の相性と使い方次第で結果が変わるのがいいな ラスボスは全ての元凶みたいに因縁あるやつがいいなぁ いつか本編書くかも

名前を呼ばれなくなった女「凛」は、 世界の片隅で、七日間だけ手紙を書き続けた―― 　 「文字が残るかぎり、私はここにいる。」 消えていく声を、誰かが拾い上げてくれますように。 …

とある都市伝説の噂を確認すべく都内の古い雑居ビルに向かった男。そこで見たものはこの世のものは思えない異様な光景だった―― 自主企画「【三題噺 #93】「身長」「廊下」「肉」」の為…

運ゲー過ぎる条件で異世界に飛ばされてしまった一般サラリーマン・白石風太 それだけでなく半人前の女神のミスで体も幼女にされ、身体能力すら大幅にナーフされてしまう 大事な妹を人質に取…

スイスのグリムゼル峠にクルマで行った時に、100台ほどのバイクが駐車場に停まっていました。そこから見える峠道は適度なカーブがあり、まさにバイクツーリングのメッカだと思えました。そ…

小説を書きたいけれど、書けない。 物語を紡ぎたいけれど、紡げない。 でも、本当は小説が好き。 ただそれだけ。

俺の小説は商業化できるのか？ その疑問の答えをAIに求めた男が、「客観的で、定量的で、定性的なAI」に自分の小説を評価させた、実体験の物語。 悩める作家さんとAIとの付き…

精神状態でコロコロ意見が変わる

15時起床。 カップラーメンの湯が西日に反射し、詩人は夢の続きを書き始める。 彼のタイムラインには、「残業」「昼メシ」――“ニセモノ”があふれている。 愛する相方は働きに出る。彼…

あらすじもないし登場人物もない、ただ切り取られた断片としてそこにあるもの、普段の文とは違うものをまとめて投下いたします。

私のショートショートは1000字を切ると人気が出るみたいです。長編を書きたい人間には致命傷ですね。 【2025/5/5 SF日間53位　ありがとうございます！】

とある病室にて、世界が崩壊するという彼女の話を飄々とした表情で聞く青年。一体彼らの世界はどうなるのか。 ※かなり自己満の側面が強く、何を言っているか分からないかもしれませんがお…

以前、僕の飯テロ小説を読んでくださった皆様、お久しぶりです。 初めての方は初めまして。実は昔、僕は文章で飯テロをしていました。 でも、やっぱり写真の方が伝わるかなと思って、一度…

「最初の記憶」というテーマで400字程度の文章を書きなさい、という学校の授業の課題で書いたものです。

楊ほらん様の企画 『私の小説の続き、書きませんか？』五月部門だよ！に参加させていただきました。 『魔王殺しと握手はできない』 https://kakuyomu.jp/works…