「だけど書きたい」を含む小説

僕の夢は芥◯賞を取れるような純文学作家になること。 でも最近、僕はある言葉を知って青春小説を書き始めた。 『作家は経験したことしか書けない』って言葉。 それが本当なら中学二年生の…

詩と呼べるかは分かりませんが、詩と思いながらここに思いついた詩を書きます

友達(お茶の間ぽんこ https://kakuyomu.jp/users/gatan )と趣味でやっている創作会 第66回の作品です。 三題噺　お題：ゴールデンウィーク・モノクロ…

古びた冷蔵庫を挟んで、顔も知らないままルームシェアを始めた男女。 生活音だけが届く部屋で、ふたりは毎晩、冷蔵庫の中に手作りの料理と短いメモを残し合うようになる。 名前も、顔も、声…

今日見た夢を起床した時に書きました

永遠に続くと思われた幸福な日々は突然終わりを迎えた。 遺した思い出と、遺された二人の話。 ※この小説には微量の百合要素が微妙に含まれます 　　　　　 【水平線純文学＆文芸フェス】…

一話が完成したら、タイトル変えて再投稿します

日本人は、自国の文化を発信するのが下手であった。 そのため、外国人が日本の文化を誤解して、勘違いしている。 そのような間違った考えを持った外国人が跋扈し蔓延っている、 昨今の状況…

25歳。かわいいだけでは生きていけなくなってくるのに資格も経験も無く仕事は続かない。 自分の見いだせるものを探して数年たって結果がない。 せめてずっと好きな物書きだけでもやってみ…

これは、作家である私、夢見里龍が収集した「奇妙な構造をした家の体験談」を、小説の形に書きおこしたものです。 発端は小説投稿サイト上のエッセイでした。 「生活をするのに不便はない…

未来を“見る”力を持つ、小国フィリシア王国の第一王女・アリエル。 生まれながらに異能を受け継ぎ、幼い頃から「次の王」と期待されていた。 だがある日、彼女は“誰かが殺される”未…

＜ホラー×日常系＋考察要素の隠し味＞といった感じの、連作短編形式のライトホラーです。

息苦しい仕事の帰り。 日常に戻るきっかけは、ほんの些細なことなのかもしれない。 Geminiさんに出してもらったお題から書きました ✒️創作のお題 『琥珀色の時間』 夕焼け…

やらねばならないことに固執して思い込んでいた私の思考が、オンラインイベントに参加して自由になった経過を書きました。

高校受験を控えた主人公の田中勝利（たなか　しょうり） 塾の帰りによそ見をして、バイクに衝突、 道路ど真ん中へと投げ出され、別の車に轢かれそのまま命を落とす。 気が付くと、そこ…

生きにくい世界で生きている君に。 君の生きる世界が優しい世界であってほしいと思い書きはじめました。

こちらは私・幸崎 亮が、自主企画にて募集した作品への感想を投稿する場所となっております。 自主企画：【感想企画】第３回：あなたの小説を読んで感想を書きます。 https://k…

※先に書いておくけど、本当に残酷な描写があるよ！(作者比) 　西暦10659年、月と地球の間を漂う古いスペースコロニー「天」に住む高校生の少年、輪島コノハは、学校の帰りがけにふ…

　もとは「別れ」をテーマにした短編コンテストの応募作。 　このコンテストでふと思いついたネタがあったので、短いの二つ書きました。 　先行のアメリカン・ブラックジョークに対し、こち…

求めている類語が無いことも考え、 読者から【リクエスト】を募集しています。 所有している【新明解類語辞典】や携帯用としている類語辞典などから使います。 ただ趣味だけ書いて質には…