小説を読むとき、次に読む作品を探す手がかりのひとつとなるのが「おすすめレビュー」です。作品の魅力を深く伝えるレビューには、未読の人にとっては興味をもつきっかけになり、既読の人にとっては作品の面白さを再確認したり、新たな視点をもたらします。カクヨムには、そんな思わず「いいね!」を押したくなるレビューがたくさんあります。
今回の特集では、2025年12月~2026年1月に投稿されたおすすめレビューの中から、特に「いいね!」が多くついたレビューをピックアップしました。
気になるレビューがあれば、ぜひ読んでみてください。新たな自分好みの作品に出合えるはずです。
また、「このおすすめレビュー良かった!」と思ったら、ぜひ「いいね!」を押してみてください。レビューを書く人の励みになり、良質なレビューが増えるきっかけになります。
そして、まだおすすめレビューを書いたことがない方は、作品を読んだ後にはぜひレビューを書いてみてください。あなたの感想が、誰かの「次に読むきっかけ」になるかもしれません。
本特集に選ばれたレビューをご投稿いただいた方には、2月中に500円分の図書カードをお送りいたします。今後とも、素敵なレビューのご投稿をよろしくお願いいたします。
地球防衛軍に近いゲームのプレイヤーだった主人公がゲームキャラと融合して自分の知識に無い別の世界に、複数の世界に居る「亡き英雄」達の1人として英雄召喚されてしまう。
その世界は別次元の侵略生物の大群に苦しめられる滅亡に近い世界であった。
主人公は自分の姿に困惑しつつもゲームキャラなら如何したかを思いながら行動していく。
もっとも他の英雄と違い、ゲームの初期装備から始める再スタートであった。
主人公が語るゲーム世界の過去・召喚世界の過去と現在・他の英雄達の過去。
英雄達の歩んだ出来事を知り、何を思うのかは読者の心に左右される。
並大抵のことじゃない。このカクヨムコンの濁流の中で円城塔賞に絞っているとはいえ、1000を超える短編を読んだ上で気になる作品を絞り、しかも感想を言語化だなんて、並大抵のことじゃない。
紫陽なら投げ出している。
本評論は文芸の立場から円城塔賞の応募作品を文字通り全て読んでいる。そうして見出された作品には一見以上の価値があるといえよう。とんでもない。いやはやとんでもない。
なんか前も似たようなことやってませんでしたっけ?
著者のスコッパーとしてのセンスがキラリと光る。必見である。
このまま誰の影響も受けない状態で完結まで読ませてほしいと思ってしまいます。
手に汗握る戦闘シーン、主人公の飄々としてマトモそうなのにイカレた性格(褒めています)、安易にヒロインとかハーレムとか出てこないのも最高に良きです!
ダンジョンのない世界から逆行したからこその価値観が読者からの親近感と独自性への説得力となっていて、作り込まれた世界感が本当に素晴らしいです。
先の展開が全くわからないし、衝撃的で無料で読ませてもらうのが申し訳ないクオリティですね。
戦闘シーンの描写はプロ以上だと思います。
どうかぜひ最後まで執筆よろしくお願いいたします!
医学生です。
この作品からは作者さんの気遣いがとても伝わってきます。疾患をただこういうものがあるんだよと書いて終わらせるのではなく、疫学や機序、標準治療をわかりやすい言葉で教えてくれる。患者さんの客観的評価と主訴(普通は順番が逆ですが笑)をきちんとイメージできるように書いてくれる。至るところに気遣いが行き渡ってるからこそ、気持ちよくすらすら読めておもしろい。
あらすじに民間療法への注意をわざわざ書いてくれる方ですから、視野も広いのでしょう。この先の物語の展望が楽しみです。
研究とかもするのかな?主人公の行動力なら、カリキュラムを待たずに自分から整形外科教室に行ってもおかしくなさそう。
全然知らなかった柔道整復師や鍼師についてもいろいろ知れて嬉しいです。
きちんとした知識を持った方のこういう作品はずっとあったらいいなと願っていました。心から応援しています!