★
0
概要
冥界へ、自分を『殺し』に行った少女の物語。
『3』を完全、それ以外を災厄とする思想が支配するトライソル王国。不吉な4番目の流星の象徴『流星の子』として疎まれてきた少女ルクリアは、枢機卿フェルナンドに呼び出される。暗殺された息子アルベルトの魂を冥界から連れ戻せ、という命令だった。フェルナンドにとって息子は『完成された部品』に過ぎず、その欠落を埋めるために、誰からも悲しまれない『異端の四』を使い捨ての道具として冥界へ送ったのだった。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?