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概要
田舎ヤンキーが東京で巻き起こす裏社会の抗争──それはバカの災害だった。
これは裏社会バトル・ブラックコメディ群像劇。
テレビ番組と、使いこなせないスマホの動画サイトで東京を知った田舎ヤンキー・昭和田吾作(しょうわ・たごさく)は、ある日SNSで空気を読まない(読めない)投稿をし、あっさり全員から無視され、ブロックされる。
ナメられたことだけは理解できた田吾作は吠えた。
「オメェの家まで行ったるけぇの!」
ママから旅費をせびって上京した田吾作は、半グレ、ホスト、ヤクザ、そして客観的に見て、自分が場違い過ぎる東京に出会う。
田吾作に善性はない。学習もしない。だが反社に憧れ、勘違いしたいかつさを至上とした行動は止まらない。
一人のバカの思い込みと勘違いが、都会の裏社会に戦国時代を到来させようとしていた。
これは田舎のバカの武勇伝ではない。
災害の記録である。
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