概要

さまざまな人物の場面を切り取るSCENE
標高五千メートルの極限状態で、三人の登山者がキリマンジャロの頂に立った――はずだった。
しかし彼らが見た景色は、「蒼天と十字架」「真紅の霧と光」「白い花に満ちた楽園」と、互いに決して重ならない。記憶の齟齬を突き詰める中で浮かび上がる“四人目の影”。それは幻覚か、山の精霊か、それとも彼ら自身の恐怖が生んだ存在なのか。

同じ山、同じ時間、同じ体験。それでも決して共有できない真実を描く、心理ホラー×登山譚。
  • 完結済1
  • 5,569文字
  • 更新
  • @mako1122
応援ありがとうございます😊感謝しております!

おすすめレビュー

★で称える

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?

関連小説