『キャラのイメージソング』に少しばかりの恐怖を抱く餅。

どうも。バカノ餅です。


さてさて、今回、語彙力皆無餅が話していく内容は、『キャラクターのイメージソング』と『解釈』

についてです。



……今回は長くなると思います。

脱線もたくさんするでしょう。

それでも付き合っていただけるのなら幸いです。



まず、私にとっての『キャラクターのイメージソング』とは何か。


その一つとして、


物語に登場するキャラクター達の印象、性格や生き様やetc…

それらを読者の皆様に分かりやすく共有できる「指標」というイメージがあります。

(ちょっと冷たい言い方ですけどね)



ですが、文字を基本とした世界の中でその『キャラクター』を表現し、読者に理解してもらうのが『小説家』としてあるべき姿なのでしょう。



でも、キャラのことを知ってもらうために文字だけではない別の手段を使うのもありじゃないかって、このバカノ餅…思うんですよね。

なんたって『小説家』以前に『クリエイター』なんですから。(あくまで私の意見です!)


そこで、パッと思いつくのが、『キャラクターのイメージソング』だと思います。


キャラのイメージソングを聴いてもらって、より一層、キャラの理解度を深めてくれる。


しかもその大大大好きな曲を布教できちゃう!

(その曲が、好きな時だった場合に限りますけど)



しかし、そこでとある問題も浮上してくるはずなんですよね。



「……解釈不一致なんだけど」

「曲を汚すなァ!!」

「これ、だよね??」


…ええ、そうです。


みんながみんな、受け入れてくれるほど簡単な世界じゃありません。

なのできっと今この瞬間にどこかで起こっているでしょう…


『解釈不一致炎上事件』が。


仮に、「モブ太くんのイメージソングは(名曲)です!」という作者のメッセージが広まるとしましょう。


いつも読んでくださっている読者様はそのモブ太くんのことをもっとよく知ってくれると思います。

そしてどんどん共有されていくでしょう。


この世界は情報に溢れている世界です。

誰かの解釈がまた違う人の解釈で広まって、連鎖していく、良くも悪くも言えるこの社会。


一度拡散されれば、消すことはできず、沢山の人々に見られることとなります。


なので、読者様でない人様にも見られることとなります。


さあ、考えてみてください。いま推しているアーティストの曲が、どこの馬の骨かも分からん、知らん謎小説の知らん謎キャラのイメージングとして勝手に主張されているではありませんか。


もちろん、みんながみんなそうであると言っているわけではございません。


ですが、不快感を覚える人が必ずいると思うんですよね。


先程も言いましたように、「誰かの解釈がまた違う人の解釈で広まって、連鎖していく」この社会。



作者にとって都合のいいように解釈されれば、



作者にとって都合の悪いように解釈されることもあるんです。



はい。

皆さんは伝言ゲームをやったことありますか?


最初のお題って、人が多ければ多いほど、どんどん別のものに変わっていきますよね?

そして一番最後の人が、最初のお題とまったく違う回答をする。

とっても面白いゲームですよね!


私が言いたいこと分かっていただけましたか?


「モブ太くんのイメージングは(名曲)です!」


が、発信した作者の意図は全く違う解釈になって、ひとり歩きしていくことになるんですよね。



そして最終的に、全く違う解釈を見た民衆によって、最初のお題を発信した作者は『クリエイター』でなく『他人の作品を私物化する最低な野郎』となるのです。



「おい、餅。被害妄想やめろ。」



そう思った方もいるでしょう。

確かに今回の例は色々飛躍しているところがあるはずです。

ツッコミどころもあるはずです。



でも、そう思ってしまうほど怖いんですよね。

このネットの世界って。

人間社会って。

きっとこの文章もその恐怖を紛らわすために書いているのでしょうね。


なんたって、私も物語のキャラクターにイメージソングと主張して、名だたるアーティスト様の曲名を出しちゃっているんです。


【君の瞳に恋してない】

『登場人物の振り返り 4人組編』

https://kakuyomu.jp/works/16818622176289282071/episodes/2912051596134868223


これのことですね。


そして、今貼ったリンクの小説のタイトル。


UNISON SQUARE GARDEN様の

『君の瞳に恋してない』


と同じなんです。



弁明させていただけるとしたら、私はこのアーティスト様と名曲に最大限のリスペクトを贈っているつもりです。


この曲は自分のものだと思ったことは一度もありません。



ですが、そんなの嘘だ!と思う方も居るはずです。



そう『解釈』する人はいるんです。



私にとって悪い解釈するからそいつは悪だ。

私にとって良い解釈するからこいつは善だ。



そういうふうに思うことはありません。

思えるわけがありません!



個人の解釈に個人で善悪の判断はできないはずですからね!



だから私のことを『他人の作品を私物化する最低な野郎』と認識してもらっても構いません。


別にそれが悪だ善だなど主張もしません。

なんならこれって理解もせず、真っ先に否定してはいけないことだと私は思うんです。


一度、他人の解釈を有無を言わせず真っ先に否定してしまったが最後、民衆うんぬん関わらず、その人は『クリエイター』から本当に『他人の作品を私物化する最低な野郎』となってしまうのです。



まあ、これも私の『解釈』なんですけどね。



ちょっとお話にまとまりがなくなってしまいましたね。



そうですね……

結局、このお話を通して何を伝えたいか。

それは、


このネット社会で炎上するの怖いよねって話と、

『キャラのイメージソング』って読者の皆様に深く知ってもらえて、共有もしてもらいやすくなるけど、その反面、怖いリスクも背負ってるよねって話。


そして、誰これ構わず、自分以外の誰かから頂いた『解釈』を理解しようともせずにそのまま否定してしまうのは良くないよねって話でした。




……この文だけで良かったですね。



ま、まあ、記憶に残っていただけたなら万々歳でしょう!


皆さんはどうですか?

皆さんの『解釈』よければ聴かせてくださいね!

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物語の裏側とお餅の小話! バカノ餅 @bakanoMOTI

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