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概要
「誰かのための投影装置」だった私を、彼だけは『私』として見つめていた。
「夫に色目を使うなんて!」
姉が投げつけたネックレスが、私の手の甲を切り裂いた。
『冤罪』で追放され、行くあてを失った私の手を取ったのは、
今まで一度も言葉を交わしたことさえない、憧れの第一王子様だった。
姉が投げつけたネックレスが、私の手の甲を切り裂いた。
『冤罪』で追放され、行くあてを失った私の手を取ったのは、
今まで一度も言葉を交わしたことさえない、憧れの第一王子様だった。
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