第3弾 占いとは無関係のスピリチュアルな話
崔 梨遙(再)
重い話? 軽い話? 1265文字の掌編です。
臨死体験、この世では3日間ほどでしたが、精神世界には長期滞在していました。いろんなことを思い出さされました。思い出したことの情報量が多すぎて、長く感じたのかもしれません。一瞬で何十冊もの本の内容を頭に押し込まれる感覚です。
そもそも僕は、自分の前世とか過去世とか、運命の本とか、精神世界での自分の仕事とか、わかっていたことが多かったのですが、それでも思い出した記憶の量は膨大でした。生まれたとき、みんな全てを忘れていますが、理由は2つあります。1つは白紙の状態で生まれることが重要だということです。そして、もう1つは、輪廻の人生の記憶や精神世界の記憶を全ておぼえながら生まれたら、脳や心や体が耐えられないということです。
運命の本の話、カクヨムでも喫茶店でもその他の場所や相手でも、話すと、女性はみんな、『私の本の色は何色やろ?』と本の色を気にするみたいですね? 本に書かれている内容よりも。例えば茶色だったら地味で嫌! とか、あるのでしょうか? やっと喫茶店のママさんの本の色がキレイな青だとわかりました。僕は、波長が合わないと見えないんです。昨日、波長が合ったらしく昼頃ゴロゴロしていたら見えました。大きな薄暗い図書館みたいなところなのですが、誰かが本を1冊、灯りで照らして見せてくれるのです。はい、ママさんは青でした。ママさん、何色か知りたがっていまして、ようやくお伝えできました。ママさんは青が好きということで喜んでくれました。皆様の運命の本の色もわかるかもしれません(わからないかもしれません)。波長が合わないと見えないんで。波長が合えば見えるので。僕の彼女は僕と同じ緑ですよ。僕は初対面でオーラが見えることも多いのですが、2人、印象的な女性がいます。1人は金色のオーラでした。運命の本も金色でした。黄色はあるんですよ。でも、金色は珍しい。もう1人は銀色のオーラ、銀色の運命の本。白やグレーはありますが、銀色はなかなか無いと思いますよ。
それで、本には運命的なことをが書かれているのですが、これは契約書でもあるんです。『今回の人生では、これだけのことをします』という約束の本なのです。ですから、自殺したらさ迷いやすいです。自殺したら本の内容と違うわけで、本という形で契約した契約の不履行になります。それに、乗り越えられないことは本に書かれていません。だから、自殺したら地獄行きです。自分が地獄行きだと霊体になってわかるのですから、怖くて霊界には行けないんですよね。僕はそういう霊を導く仕事をしばらくやっていました。僕は女性の霊を導くプロでした。でも、地獄や餓鬼の世界に行くのが嫌な男の霊体に情けはかけません。霊体を斬れる刀でバッサリ斬って強制連行です。霊体は肉体が無いので斬れませんが、痛みを与えられる武器があるのです。僕は刀でしたが、他の武器もあります。人によって武器も服装も違います。修行僧みたいな服装を好む人も多いのです。霊に服は不要、ですが人を導くのに、人の姿、仮の姿で演出するのです。
自殺はダメですよ。地獄に行きますから。
第3弾 占いとは無関係のスピリチュアルな話 崔 梨遙(再) @sairiyousai
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