第2話
研究棟の前まで来るとIDカードを渡し秘書官さんは後は中の人に聞いて下さいと言って逃げる様に帰って行った
IDカードで中に入り第三開発部隊と書かれたドアを開けよとすると中から男女二人の怒鳴り声が聞こえて来た
「今更何でテストパイロットが来るんですか?今まで通り私たちでテストすれば良いじゃないですか?」
「仕方ないでしょ上からの指示だし実働テストは正規のパイロットでやらなきゃ意味がないでしょ?」
入り辛いなぁ〜と思いつつドアをコンコンとノックする
「ハイ、どうぞお入り下さい」
「失礼します、現時刻から開発部隊に合流しますニック・ターナー少佐です!よろしくお願いします!」
「お待ちしてました少佐、私は技術主任兼部隊長のレイノル・クラーク少佐で此方が」
「カレン・ウィロウズよ!戦闘AI担当の技術者よろしく!」
物凄く微妙な空気が部屋の中を支配していたがレイノルの研究棟を案内しますね?と言う言葉に従い部屋出た
「ニック少佐、話し聞こえてましたよね」
「ええ、まぁ・・・」
「彼女に悪気は無いんですただ最後まで自分でテストしたかっただけですから」
「レイノル少佐がそう仰るのなら私も気にしませんよ」
「ありがとうございます。それと私の事はレイでお願いします」
「分かりました。私の事もニックで構いませんよ」
レイの案内で施設内を見て回って居ると此処から先が格納庫だと言われたがアレは?
「あれは・・・ビーチパラソル?」
「あぁ〜またあの人達は!」
どうやらレイの知り合いらしい、ものすごい勢いで走っていった
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