第1話
輸送機の中でこれから向かうランドル海軍基地の情報を輸送部隊員から仕入れていた
「少佐、ランドルの近くは海産物が美味くて有名で観光地としても人気がありますよ」
「それは楽しみだな、ちなみに基地司令はどんな感じの人なんだ?」
「噂では厳格で有能な方だと聞いていますがお会いした事が有りませんので」
「じゃあ開発部隊の事は何か知ってるか?」
「彼らは、変わり者集団とか呼ばれてる様ですよ」
その後たわいもない会話を行ない到着までの間一眠りする事にした
「少佐、起きて下さい20分後に基地に到着します降りる準備をお願いします」
「了解、準備する」
輸送機から降りると司令付きの秘書官が待っており司令室まで着任の挨拶へ向かう事になった
コンコンと司令室のドアが叩かれて中へ招き入れられ、司令官の前で敬礼をし着任の挨拶を行った
「本日、第三開発部隊に着任いたしましたニック・ターナー少佐であります」
「ご苦労少佐、ランドル海軍基地司令のラインバッハ・エクレール大将だ」
よろしく頼むと握手を交わした大将はロマンスグレーの髪が良く似合うイケおじだった
「君が所属する第三開発部隊だが中々ユニークで軍人の君には理解しがたいかもしれなが優秀な技術者たちだよろしく頼む」
「ハイ、承知致しました」
何だろう司令官が凄く不安そうな顔して居るのは気のせいだと思いたい
「開発部隊の研究棟まで部下に案内させるので部隊と合流してくれ」
「ハイ、ありがとうございます。司令、失礼致します」
敬礼の後、部屋を後にし研究棟へ案内されるのだった
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