第15話 ゲンカイ

まおうとわかとジュリがお茶をすすりながらスクリーンを眺めていた

まおう「さて どうなりますかね

せんべいをかじった

わか「まあ 根を上げることはないとは思うけど」

どら焼きをパクッと食べる

ジュリ「このゲンカイさん厳しいのかしら?」


女冒険者3人が2階に着き 広くて何もないことに気づく

ダイコ「なんだ ここは?」

ルピ「だれかいるわ」

フィオ「おばあさん?」


3人はおばあさんのとこまで歩く

ババア「あたしが2階担当のゲンカイだ 希望があればアンタ達を鍛えてやる」

ダイコ「あたしは早く龍を倒したいんだ」

フィオ「あんまり強気にでない方がいいんじゃ」

ルピ「このばあさん強そうよ」


ゲンカイ「うるさいよ それじゃあ 今からあたしの攻撃を避けてみな」

3人は身構える

ゲンカイ「ザバーニーヤ」

赤く長い腕がゲンカイから伸び ルピの身体を突き抜ける

ルピはパタリと倒れピクリとも動かなくなった


ゲンカイ「安心しな 精神がすり減って 倒れただけだ 死んじゃいない 続けるよ」

フィオとダイコは顔が青ざめた

夢中で逃げたがすぐに赤い腕に捕まってった

ゲンカイ「ザバーニーヤ」

3人は気を失って倒れている

ゲンカイ「やれやれ攻撃くらい してみる気概を見せな」


ゲンカイはあまりドリンクやノロイのような治癒はしたがらない

これは精神攻撃だからである

時間をかけて待つことにした

ゲンカイ「誰から 起きるかねえ」


ゲンカイは床に胡座をかいて3人を見守った

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