戦慄しました…


全身緑色のタイツで叫びながら
チャリで爆走しているおじさん、
想像しただけでも怖いのに、主人公が知っている頃から
今でも同じ行動を繰り返している事実…



怖すぎるよ……。




最後まで意味不明な
全身緑タイツおじさん…



主人公のその後が気になりました…
(精神を病んでいそう






読み終わったあと、私はとある違和感に
気づいた。




文章の途中に挟まる
『擬音』




時計の短針
ピアノの音など…



大半の擬音は
『カタカナ』で書かれている。


が、何箇所かは
『ひらがな』で書かれているのだ。





海猫の鳴く声
園児たちの歌声



そして
途中に出てくる、おじさんの描写





おじさんの叫び声も、
『ひらがな』で書かれていた。



それだけではなく、おじさんに関わる
描写や行動も、全部ではないが、ひらがなが
使われている。
最後のほうの描写とか。



おじさんは
主人公が上京(?)したあとも、ずっと、
同じ行動をとり続けている。




小説の最初にある
『あーあーあーあー』



途中にある
夕焼けこやけの
ひらがな描写



これは
海猫の鳴く声でも園児たちの歌声でも
なく、

おじさんが叫びながら、
夕焼けこやけを大声で歌っているのではないか?




おじさんはきっと、
主人公が船に乗っている時も
故郷に想いを馳せている時も



ずっと、あの頃から変わらずに、
叫び続けている…



そんな考えが浮かんだ瞬間、
戦慄しました…。



昔から変わらないものって
たくさんありますが、こんなに
怖いことってあるんですね…



あとさいごに、


なんでおじさんはたんさんでんちを
さしだしてくれたんですか?





素敵なホラーを
ありがとうございました!!