第6話 8月下旬に杏実のお部屋で/再会と話合いと水着着替えっこ

8月下旬水曜日に早希は杏実に呼ばれて杏実のお部屋に行きました。いつものように杏実のお母さんが麦茶を出してくれて退出しました。杏実は早希に

「あたしね、女の子デーが終わって体調がやっと戻りました。女の子デーの間はとてもだるくて大変だったよ。」

と生理についての簡単な説明を付けて言いました。早希は

「杏実ちゃん、それは大変でしたね。実はあたし…、杏実ちゃんの前では女の子でいるみたいな気分なので、これからは自分のことは『あたし』って言いますね。あたしも精通記念日だったの。」

と言って精通記念日の様子を精通に関する説明を付けて簡単に話しました。すると杏実は

「実はあたしも8月初めにオナニー記念日だったの。」

と言って女性のオナニーについての説明を付けて簡単に話しました。すると早希は

「あたしたち、大人の身体に変わっていくのね。うまく進むと良いですね。」

と言って

「杏実ちゃん、今日来る時に『海水パンツ用意してね』と言われていたので持って来たけれど、どうするの?」

と杏実に聞きました。すると杏実は

「早希ちゃん、今日は水着着替えっこします。早希ちゃんにあたしの水着着てもらってあたしは早希ちゃんの海水パンツをはきます。」

と言いました。

杏実が後ろ向いている間に早希は杏実のワンピース水着に着替えました。杏実は早希の着替えが終わってから早希を見て

「早希ちゃんかわいい。じゃああたしも着替えます。後ろ向いてね。」

と言いました。杏実は早希のブルー海水パンツをはきました。早希は、後ろを向いたまま

––海水パンツだけだと杏実ちゃんのお胸が丸見えになるけれど杏実ちゃんどうするかな。

と思っていると杏実はオレンジ色の水着ブラを用意していてましたので、早希が杏実を再び見た時には、杏実のお胸はちゃんと隠れていました。

「杏実ちゃん可愛い。」

と早希は言って両手で杏実の頬をつかんで杏実にキスをしました。

「早希ちゃん、愛してる。」

と言ってお返しに長いキスをしました。

2人は抱き合ってひと時を過ごし、着替えて元の服装に戻りました。

早希は、お礼を言って杏実のお家を出発して振り返りました。

––杏実に出会えて本当に良かった。

早希はそう思いました。太陽は少し傾きかけてセミしぐれが賑やかに響いていました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る