第4夜 証言② 伺書
風俗に振れ渡る浮説の怪、その化けの皮剥がせしは「毒纏いし茸」である。
赤く際立つ色彩それは、正しく有毒である証し。
浮説では女が現れ、それを見た者は熱、病に倒れるといふ。
幻覚を見せる茸の類も聞き及び、熱に侵され命をも危ういと聞く。
飢餓に苦しみ、致し方なく口にした茸の作用がこの奇々怪々なる正体であり、決して怪しき茸を食せぬよう、各地に伝令を願ふ。
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