概要
私を蔑ろにする婚約者との別れの後に待っていた、恐ろしい公爵様との婚約…
伯爵令嬢のディアには、家同士で決まった婚約者のロベルがいた。ロベルの整った顔立ちと優しい性格は王都の社交界でも有名で、彼を慕う令嬢は多い。ディアも幼い頃にロベルに助けてもらったことがあり、政略結婚とはいえ愛ある関係になることを夢見ている。
しかし、いつしかロベルに適当にあしらわれるようになったことに寂しさを感じ始めていた矢先、婚約者同伴のはずのパーティーに一人で向かったディアを待ち受けていたのは、男爵令嬢のレイラをパートナーとして現れたロベル。
レイラにはここに自分以外の知り合いがおらず、一人では心細いと言うので、今日は一緒にいてあげることにしたと言う彼。それに苦言を呈したディアに、ロベルは悪びれることなく宣う。
「君はレイラ嬢が可哀そうだとは思わないの? 君がそんなに冷たい人だとは思わな
しかし、いつしかロベルに適当にあしらわれるようになったことに寂しさを感じ始めていた矢先、婚約者同伴のはずのパーティーに一人で向かったディアを待ち受けていたのは、男爵令嬢のレイラをパートナーとして現れたロベル。
レイラにはここに自分以外の知り合いがおらず、一人では心細いと言うので、今日は一緒にいてあげることにしたと言う彼。それに苦言を呈したディアに、ロベルは悪びれることなく宣う。
「君はレイラ嬢が可哀そうだとは思わないの? 君がそんなに冷たい人だとは思わな
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