第8話 実録 解離性障害のちぐはぐな日々 私の中のたくさんのワタシ を読んで
2025年9月25日 07:00
お疲れ様です。ぽけぽけこと空です。
本を久しぶりに借りて読みましたので感想を。
2回目読み終えたところです。
人生の節に読み返したり、兄に読んでもらいたいので今度購入しようかなとも思っております。
作者が解離性障害と双極性障害を患っていて、私も解離と双極があるので同意することあれば、新たな気づきになった所も沢山あるので、患者本人もご家族の方も理解の為に読んでみてほしい、とオススメです。
作者は解離性障害(多分解離性同一性障害のレベルかと)に、より振り回されていて、私は双極性障害で、より人に迷惑を掛けたり、破産レベルの買い物をしてしまっているので、症状や環境、人により生きづらさもその原因も異なるのだなと改めて思いました。
作者や協力者がこの本を作ってくれたこと、本当に感謝しています。作中、「自分の障害と孤独に向き合っている方や周囲の不安が今より少しでも楽になりますように この本がお役に立つことを心からねがっています(原文ママ)」とあります。
私は正にそれでしたので作者にお礼を伝えたいです。
私もですが、この作者も七転び八起きといった印象が強いです。
何度も挫折し、その度に這い上がっているのです。
また、印象に残った言葉且つその通りだなと思ったのが「治ったと 思った時は 躁状態」
本当にそうなんですよね…気をつけねばと思っていても躁状態を自覚するのって難しいんです。
気づかぬままですと対処も出来ないので、何個か自分なりのサインをリスト化しておくといいと思います。
私は
・突然絵を描きたくなる
・他者への不満が顕著で大きなモノになる
・早歩き
・多弁
・不眠
・購買意欲増加と衝動的な買い物
・呼びかけに気づかないほどの過集中
リストは今後更新するかも知れません
そしてサインに気づいた時いち早く主治医やカウンセラーと連携する事が大切だと思います。
仕事が立て込んでるから次の通院まで我慢、というのは自分を追い詰めて良くない結果に繋がります。あくまで自分を大切にしてください。
後から自分が映った動画や音声に触れると「これ、私じゃないな」と言った思いが出るのは非常に共感しました。
少し前に会社が参加した大会があったのですが、その時の動画を見せてもらうと、声も声量も走り方も心の余裕具合も今の私とは全く違うのです。
幸い今回の記憶は抜け落ちていないので、会社の人と話を合わせることは可能ですが、私からすれば他人事で、活躍の場を取られたと言った悔しさも若干ながらあります。
この本でも取られたという場面が出てきますが、「それでもいっか」と思えるように作者は落ち着いていくのです。
この方の努力、出会った方々からのお声掛け、もらった言葉からの気づき、どれが欠けても今の境地にたどり着くのは困難だったのではないでしょうか。
最後に作者コメントがありましたが、やはりこの本を作成するにあたり症状が悪化するのでは、という葛藤があったようです。
それも「症状を前向きに取れるようになった」とあり、私もホッとしています。
私はNoteで人生をまとめようと思ってるので、先駆者からの「やってよかった」はとても心強いです。
話の核心や面白い所はあえて触れずにNoteを締めようと思います。
読んで欲しいのと、読んだ時の「あ、そうだったのか!」という気づきをこの本で得てほしいから。
相も変わらず起承転結が下手で尻切れトンボですが、今日はこの辺で。
今日も良き日をお過ごしください。
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