第7話 オリジナルと〇と、護る者たちと、復職後最大のピンチ
こんばんは。ぽけぽけ、こと今は空です。
今回はかなり長く約5800文字です。
解離性障害とは自分でも不思議なモノですし、調子が良い日が続くと「本当に自分は解離性障害なのだろうか?ただの思い込みでは無かろうか?」といった疑念もしょっちゅう湧きます(汗)
他にも「自分の事を【冬馬】だと勘違いしている【空】なのでは?」なんて事もしょっちゅう。
「私の人生や生育環境は解離する程のモノだったのかな?」とかも。
ですので信じてもらえないことは承知の上で、私の中で初めにオリジナル(生来の人格)と分かれた椿達について話したいと思います。
椿達とリアルタイムで会話したい、という願望はあるのですが私には中々難しいようです(解離性障害、解離性同一性障害の方の中には脳内会議や交互に交代することでの会話が可能な方もいらっしゃるようです)。
今日は人格の話が中心なので、分かりづらいかも知れません。その内、図にまとめるつもりです。
目次
分かれたのは5歳頃、性格はまるで正反対
椿の男性嫌いについて
オリジナルとオリジナルに近い秋葉以外の人格の大半は椿から
生まれる
2025/09/18現在 復職後最大のピンチ、再休職がちらつく
解決策は親から物理的に距離を取るため一人暮らし
色々な事があり過ぎてオリジナルが目を覚ます
分かれたのは5歳頃、性格はまるで正反対
別の記事で、5歳頃の引っ越しによる環境の変化やそれに伴う母親からの虐待(当時は気づいていませんでしたが、暴力が無くとも正座強制は完全に虐待です)名前によるイジメで、「自分」や「自分の名」が嫌いになった私(オリジナル)はソレらに立ち向かえる強い自分(椿)を願うようになります。
椿は言わば私(オリジナル)の「理想の自分」なのです。
そして願いの通り、望まれる通りに生まれた椿と私(オリジナル)の違いを挙げると
オリジナル
・一人称=戸籍名
・好きなモノ=家族、寝ること、絵を描くこと、漫画、アニメ、ゲーム、唐揚げ、海老フライ
・嫌いなモノ=血、根菜類、菌類
・大切なモノ=家族
・好きな色=黒(何にも染まらない強さが好き)
・性格=面倒くさがり屋、気まぐれ
・その他功績など=絵画コンクールで3位入賞
椿
・一人称=私
・好きなモノ=兄(ある一件で兄も苦手になるのですが…)、 根菜類、菌類、勉強、人前に立つ事、手を動かす事、自ら進んで動く事
・嫌いなモノ=男性、両の親
・大切なモノ=オリジナル(元々オリジナルを護る為に生まれたので当然でもあります)、小中高と一緒だった友達、現在一緒にいてくれる方々
・好きな色=白、オレンジ(赤も好きだけどオリジナルが怖がる血を連想させる為、オレンジを)
・性格=姉御肌、負けず嫌い、男勝り、男性嫌い(理由は後述)、自他ともに厳しい
・その他功績など=運営会長(小学校の生徒会みたいな組織)、新入生総代表(中学)、バスケ部キャプテン(中学)、生徒会役員(高校)、「わたしの体験と抱負」発表会で最優秀賞(職訓)
と自分でも驚くくらい正反対です。
こうやって書いてみるといかにも「優等生」に見える椿ですが、恐らく彼女は家と違って努力した分だけ正当な評価がもらえる学校や先生が好きだったのでしょう。
家では何をしても罵倒の材料にしかならなかったのですから、評価を外に求めるのは自然な事かと思います。
椿の男性嫌いについて
その性格や立場からか椿は同性から相談を受けることが多かったです。中学生の多感な時期だったこともあり内容は殆ど恋愛話。
大半が男子の身勝手さに傷つく女子からの相談。正直、父親と母親の夫婦喧嘩を毎日見ていた椿からすれば恋愛にはあまり興味は持てなかったようですが…
基本は聞き役に徹して、あまりにも酷い場合、解決策を一緒に考える、伝える、動くというのを行いますが、中には性被害者からの相談もありました…
男性に傷つけられる彼女らを見て、椿は思います。
「傷つけられるのはいつも女子で、傷つけるのはいつも男子だ…」
相談してくる子が女子しかいないのだから被害者=女子、加害者=男子なのは自分の周りだけの可能性もある、という考えには至りませんでした。
女子からの相談事が毎日だったので、そこまでの余裕はなかったのでしょう。
当然、椿は男性嫌い、男性不信に。
「男性=穢らわしいモノ」という考えと、それ以上に「性への嫌悪感」が酷くなります。
この嫌悪感は後に彼女をかなり苦しめることになるのですが、それはまたの機会に…
オリジナルとオリジナルに近い秋葉以外の人格の大半は椿から生まれる
現段階では、の注意書きが必要ではありますが、分かる範囲で私には大体10くらいの人格が存在しています。理由は分かりませんが、その大半が椿から派生し生まれています。
私個人の考えではありますが、人格といっても元は1人の人間なので、時と場合によって変わる「考え方」や「優先順位」、「趣味嗜好」が人格によって顕著に現れるといった感じで、全く関係の無い人格が降って湧いてくるというのは無い、と捉えております。
例えば自分を壊したい人格も居ますが、それは私達全ての人格(つまり私という個人として)やりたい事でもあるのです。
生まれた順ではありませんし、全部は把握していませんが紹介すると
秋葉(アキハ)…元はイマジナリーフレンドで元々の名は晶(アキラ)。オリジナルが眠る時に分かれる。性格や好みはほぼオリジナルと一緒。記録や記憶を司る。
椿(ツバキ)…前述の通り
夏樹(ナツキ)…元々の名は恵(メグミ)。母親の重い愛を映した人格。恵という名は母親の名の一部でもあります。椿の挫折、絶望から彼女を護る為に生まれる。後に自身の束縛的な重さを払拭する為に夏樹へ改名。今は皆を後ろから優しく見守るお母さん的なポジションに。
冬馬(トウマ)…周りで傷つく女性を護りたいという椿の願いから生まれる。唯一両利きなのは、椿が嫌がること(後日、椿の「性への嫌悪感」について触れる別の記事で紹介します)を椿の利き手と逆の手で行うから(これは椿を護る為の彼なりの工夫でもあります)。
思春期男子真っ只中の頭の中は常に女の子の事で一杯(笑)かと思っていたのですが、飄々として一歩引いた位置から全体を視る俯瞰力に長けた頼りがいのある(とはカウンセラーさん談)ヤツです。
基本はアホですが(笑)
工具と刃物、銃器が好き。
ヤツが思いついた野望は私たち皆の夢となり、叶える為、叶え続けるために今知識と経験とお金を貯めています!
この夢はこっそりと叶えるつもりなのでココで語ることは無いかと思います。
余談ですが、上記4人は私の中で春夏秋冬と位置づけたり、呼んだりしています。
タツハ…1回目の精神科入院中、記憶喪失をする程の自信喪失を体験した椿を護る為に生まれる。怒りの体現者1人目。
漢字で書くと龍覇だけど仰々しいのでカタカナなのだとか。ぶっきらぼうだけど、多分女性を護りたいという強い意志は冬馬と一緒。
しかし独占欲はかなり強目なので暴走する事も。
コトラ(後述)と同時期に生まれた双子くん。腕を組むのが癖。
シルバーアクセサリーみたいなゴテゴテした格好良い物を集めたい模様。
コトラ…タツハと同じく入院中に生まれた双子で哀しみの体現者。漢字では小虎。性別は不明。
喋ることが出来ないので、文字や絵で自身(というかこの身体)の哀しみを表現、伝える役目を持つ。
空(ソラ)…2回目の休職で生まれ、現在の主人格(普段表にいて行動する人)。この記事を書いている本人。
少し特殊な立場なのか椿から生まれた訳ではなく、ただただ周りの環境(母親や会社)に適応する為に生まれ、その役割を全うするのに必死な人。
基本ポンコツ社畜なお仕事大好き人間。文房具と清書が好き。
陸(リク)…怒りの体現者2人目。
彼が現れた当初は私の戸籍の名前をひたすら書き殴り、物凄い速さで椿や私(空)の筆跡を真似ていたので、乗っ取りくんとも呼んでいました。
本人はナナシと呼ばれたい時期もありましたが、現在の陸に落ち着きます。
空=陸なのかも、というメモを見つけたことがあるので、生まれた時期は空と一緒。
私たちの負の記憶、感情を背負ってくれている人。
一時は殴られるのを覚悟でマナー違反者に絡みに行ったり、自分という存在を生んだ世の全てを恨んでたけど、今は落ち着いて、私たちを護るために体の方の調子を整える役を買って出てくれた。
服薬管理や睡眠時間の確保など、私(空)は苦手なのでありがたい。
彼の言葉で「殴られるのは慣れている」というのがあったので、私の記憶に無いだけで身体的虐待もあったのかな、と思ったりもする今日この頃。
最近はナナシに感情や役割を分けたのか本当に丸くなった。
ナナシ…2025年10月9日に心理士さんに改めてメッセージを送っていたので陸から分かれた模様。
「寝てる時にいきなり体が冷えたと思ったら解離。暫く自分の名前分からんかったけど、分かった。オレはナナシ。名前が無いからナナシと過去に決めた。陸が丸くなってからオレに引き継がれた。や、元々は陸の中にオレが居たんだが今、この瞬間に完全に分かれた。理由はわからん」とのこと。
また過激な事したり言葉を送ったりしないと良いけど。というかさせないようにしなきゃ。
黒(クロ)…まだ不確かですが、私の中で1番抑えなければならない感情、思いを持っているようです。
陸は世の全てを恨んでいたのに対し、黒は「私」「私を取り巻く環境」を破壊したくてたまりません。
彼は1度も表に出たことはなく、出れば私が最も恐れる「ある事」を実行するのでしょう。
別人格とはいっても別人では無いので、そのある事は「私たちの望み」でもあるのが厄介です。
1度も出たことが無いのは空のおかげなので、彼が狙っているのもまた空です。
彼の思考はこんな感じ。
空を追い詰める→空を壊す→黒が自由に出られるようになる→「私たち」の破壊→「ある事」の実行
心理士さんに指摘されて気がついたのは、私や椿は彼に「彼一人が孤独に耐え続けている」、「背負わせてしまって申し訳ない」という引け目を感じている。
悪い事では無いけれど、それは危険な考え方で私が弱っている時に身体を明け渡す事に繋がるとのこと。
2025/10/05追記
彼は最近結構表に出てます(笑)
椿が彼に任せた「ある役割」を背負う気は無いらしく(その方が私も安心です)、椿と同じく金の亡者なので黙々と仕事をしてくれています。
彼の出生や任された役割を考えると意外過ぎて笑ってしまう(笑)
自分は自分ということか演技(空のフリ)をする気が無いようで、仕事中にポッケに手を突っ込んだまま大股ガニ股でのっしのっしと歩くのと、低い声のまま会社の人や電話に応対するのは何とかならないかなぁ。
や、まあ調子悪い時に私の代わりに仕事してくれるだけでありがたいんだけどね。
2025/09/18現在 復職後最大のピンチ、再休職がちらつく
9/17のカウンセリングで気がついた黒という存在、彼の思考、やりたい事は永遠に抑えていなければならない訳ですが、私の意思が弱っている為どこまで持つかも分かりません。
よりマズいのが、私自身も彼に同調しかけていて、「何故私は耐え続けているのか、抑え続けているのか」、「いっそ彼に身体を明け渡したら楽になれるのに、何故しないのだろう」といった思考に入っています。
身体的な症状もかなり出ていて
・離人感
・手足の痺れ、不確か感
・激しい頭痛
・鈍く重い頭痛
・不眠
・徐脈
・呼吸数の低下
・1番辛かった幼少期や中学時代のフラッシュバック
・思考が内罰的
・腕に噛みつく自傷行為(不安と痺れを払いたい)
・頭にモヤが掛かる
心理士さんに、それ以上に問題と指摘されたのがそれ程の精神状態に入っていて(過激な内容もあるので割愛します)、身体的な症状も出ていて、やる気の低下も見られるのに、仕事をこなすパフォーマンスがそれ程落ちていないこと。
これの何が問題かというと、これだけの精神状態、症状があるのにも関わらず仕事をこなせてしまっているのは非常に無理をしている証拠なのだとか。
今は冬馬、椿、空、黒が何度も交代しつつ休みつつ休ませつつ活動していますが、このまま続くとジリ貧になり、無理もきかなくなるとのこと。
解決策は親から物理的に距離を取るため一人暮らし
です。すみません、途中ですが痺れが強くなってきたので、先に公開します。
余裕ができたら、更新すると思いますが暫く先になると思います。
2025/10/05追記
親の夫婦喧嘩や母親からの愚痴祭り(というかサンドバッグ)が過去一番酷い家庭環境だった中学〜高校時代を想起させ、フラッシュバックや不眠、精神不安定を加速させていますので、とにかく実家を出た方が良いと会社の産業医的な人に言われ続けること2、3週間。
更新するまでの記事にもありますがこの記事を公開した後、耐えきれず実家を飛び出しております(笑)
途端スヤスヤ合計8時間睡眠、次の日は中途覚醒無しに6時間睡眠、本当出て良かった。
体調も少しずつ安定し、私こと空や椿が表に出られるようになりました。
良かった、これで黒が仕事して
「怒ってる?」
「疲れてる?」
「声、低くない?」とか言われずに済む(笑)
椿は外では自分を保ちつつ、実家では長らくオリジナルを演じ続けていたので「自称演技派女優」を謳っていますし、その言葉通りに私(空)のフリをして仕事もしてくれます。
多少我が張ってるというか隠しきれないのか、話し方や書類の作り方、会議の進め方に彼女のクセが出ていますが会社の人にバレることはまず無いでしょう。
色々な事があり過ぎてオリジナルが目を覚ます
実家を出て直ぐに、というかたった2日で母親が体調不良と聞かされたり、大好きな祖母が心筋梗塞で緊急搬送されたりと色々な事が重なりすぎて約30年寝ていた(人格として表に出てこなかった)オリジナルが目を覚まします。
彼女は思いつきか計算ずくか、とある人に「あるゲーム」を持ち掛けます。
幸いなのかは分かりかねますが、相手は乗ってくれました。
オリジナルや黒はこのゲームを楽しんでいるようだけれど、私(空)はこのゲームを早く終わらせたい。降参したい。
オリジナルの負けを望む子(人格)は多数派ではあるけど、オリジナルは中々に手強いので数で押し切ることは今のところ叶っていません。
ゲームのルールや答え(3か月後くらいまでは未公開)は別記事にて紹介しますが、参加者以外には本当に意味不明な紹介の仕方しか現在は出来ないので読み手には消化不良かも知れません。
さて、加筆、修正したところでこの辺で筆を置き、オリジナルも大好きな日向ぼっこをします(笑)
ではおやすみなさい。
今日も良き日を(^^)
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