【第2章終了時点】あらすじ・登場人物まとめ

ここまでお読みいただき本当にありがとうございます!

 第2章『霧幻の森と、見えない刃編』が終了しました。

 次章へ進む前に、現状の整理と登場人物ファイルをお届けします。


 これさえ読めば第3章からでも追いつける!……かもしれません。

(前回と違ってもう厳しいかも…)


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■ 現在の状況(あらすじ)

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 林間学校へと向かったカイトたちを襲ったのは、姿なき暗殺者ゼファー(序列六位)だった。


 カイトは『英雄の器』の力で指揮を執り、カレンの氷、アグニの炎、ノクティスの影による連携プレーで見事ゼファーを撃退することに成功した――


 (……んー? ちょっと待って)

 (書き手さん、そこ違うよ? 『撃退』じゃないでしょ?)


 (ゼファーくんは無傷だったじゃない。……カイトくんたちが勝ったんじゃないよ)

 (彼が『飽きて』、見逃してくれただけ)

 (そういう甘い認識が……次の『絶望』を生むんだよねぇ。ふふっ)


 ――失礼しました。訂正が入りました。

 ともあれ、カイトたちの前から姿を消したゼファーは、森の奥で「謎の幹部(クロノス)」の手によって、口封じのために粛清されました。


 深まる組織の闇。

 学園内で暗躍する新たな敵『人形姫』の影。

 何も知らないカイトたちは、嵐の前の「日常」へと帰還する。


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■ 主要キャラクター紹介(第2章終了時点)

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【主人公&ヒロイン】

● カイト

 未来の記憶を持つ「猛獣使い」。

 戦闘力は低いままだが、アグニやカレンを動かす指揮官としての才能が開花しつつある。

 今回の事件で理事長への信頼(勘違い)を深め、組織への警戒を強めた。


● 天堂カレン

 未来の魔王にして、現在は恋する最強魔法使い。

 カイトへの愛が重すぎて、彼が傷つくと世界を凍らせそうになる。

 林間学校での「添い寝イベント」を経て、カイトとの絆が深まった。


【チーム・カイト】

● アグニ(序列七位・紅蓮の皇帝)

 元・敵幹部。カイトの舎弟兼特攻隊長。

 組織の「上位幹部」の恐ろしさを知る唯一の人物。


● レン

 カイトの親友。

 爽やかなイケメンで、今回も裏方としてカイトたちを支え続けた、誰もが認める最高の相棒。


● ノクティス(境界の魔女)

 影に潜むボディガード。カレンとは犬猿の仲。


● ガンマ(序列五位・深淵の暴食)

 幼児化中。アグニのリュックでお菓子を食べて寝ていた。


【敵対組織『七つの大厄災』】

● ゼファー(序列六位)

 外部から雇われた試験官。

 カイトたちを弄んだが、最後は序列2位(クロノス)に「退屈だ」と判断され始末された(死亡)。


● ???(序列四位・人形姫)

 アグニが恐れる上位ランカー。佐倉委員長を操っている疑いがある。


【???】

● 神楽 緋月(かぐら ひづき)

 保健室によくいる、いつも眠たげな少女。

 目元が長い前髪で隠れており、儚げな雰囲気を纏っているが……?


 (……ん、なぁに? 私の紹介?)

 (ふふ。はじめまして、画面の向こうの『あなた』さん)

 (ここまで読んでくれてありがとう。……でも、油断しちゃだめだよ?)

 (ここまではただのプロローグ。……次からが、本当の『絶望』なんだから)

 (――なんてね。ふふっ♪)


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■ 今後の展開(第3章予告)

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 第3章『操られた祝祭と、裏切りの時計塔』編、開幕!


 学園に戻ったカイトたちを待っていたのは、秋の一大イベント『学園祭』の準備だった!

 クラスの出し物は「メイド執事喫茶」に決定!?

 カレンのエプロン姿に、アグニのウェイター姿。

 束の間の平和な日常(ラブコメ)が戻ってくる。


 ――その裏で、とある少女の「心」が、静かに壊れていくとも知らずに。


 日常と非日常が交差する第3章、スタートです!

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未来で世界を滅ぼした「魔王」が、現代では学園一の美少女だった件。 こん @konn366

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