頻出設定集(作者が忘れたときの見返し用)

・ベリエ王国

本作の舞台で主人公の故国。

連盟国と帝国の間に位置する中立国家。

第二次幻想大戦の最中、豊富なエーテル資源を狙った帝国の侵攻を受ける。

国民皆兵制度を敷いており、小・中・高で軍事教練が必修。

中学校までは義務教育であるため、国民全員が戦闘の基礎を習得している。


位置的にはオランダとベルギーをあわせた海沿い。世界地図が現実の物と少々違う(海が少ない)ので、ベルギーそのものではない。


・ゲルマニア帝国

通称 「帝国」 ヨーロッパ統一を目指す他種族連邦国家。ドイツとロシアを合わせた超絶デカくてとてとて強い国家。重戦車がとにかく強い。しかし緒戦では多砲塔大好きなのが災いする。大戦後半は正気になって中戦車も作るが…。

ちょうど連盟の要塞地帯を迂回できる位置にあったベリエを侵攻。ついでにベリエと仲が良かった周辺部族国家にも侵攻。本作の敵。


・大西洋連盟

通称「連盟」。現実のヨーロッパ西側の国家(フランス、イギリス、スペイン、ポルトガル、などなど)の集合体。帝国より領土は劣るが、機械化歩兵の装備が充実していて、パワーアーマーの性能がいい。戦車はそこそこ。

秘密外交大好きで、ブリカスよろしく他種族を二枚舌で抱き込んで連盟の傘下として拡大してきた歴史がある。複雑怪奇な利害関係のせいで内部はガタガタである。


・第二次ヨーロッパ大戦

聖暦1936年に勃発し、ヨーロッパ全土を巻き込んだ戦争になる。

原因はエーテル資源争い。

第一次もやはり帝国と連邦の戦争だった。第一次の時もベリエは帝国による侵攻を受けているが、独立を守り通した。


・エーテル

燃料、爆薬と言った兵器の原料のほか、薬から絵の具、料理の調味料まで、何にでもなるエネルギー資源。気体、液体、固体の3体に変化する性質がある。


・魔王と魔族(角あり・ナイトメアとも)

数千年前、魔王に従ってヨーロッパを破壊し尽くしたと伝えられる人々。


その歴史を理由に、ナイトメアは様々な迫害を受けている。それによって重工業や鉱業など、人が嫌う重労働に就く者が多く「煤人すすじん」と言われる。


緋色の髪の間に角を持ち、青白い肌をしている。また、自らの国家を持たないがゆえに、部族の歴史を示す伝統的な文様の入ったキルトなどの装いしてアイデンティティを維持している。


・聖王と天使い(セラフィム)たち

何処より現れて魔王を倒し、ヨーロッパを救ったとされる人々。

純粋なエーテルを武器として用い、戦闘時にはまばゆい光を放って人間離れした能力を見せたと言うが、現在では神話、おとぎ話として扱われる。

この世界の 「聖暦」 は聖王がヨーロッパを開放した年を紀元としている。

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