遺体をずらして……
遺体をずらす
階下に続く道が開ける
水音がする下水道へと続く
さっきから心臓がバクバクする
上を見ると部屋へと続く明かりが見える
二手に分かれた下水道
汚水処理の臭いがする
鼠がチュウチュウ鳴いている
しばらく歩くが鉄の柵がある
汚水処理は完璧なほど弛まなく流れる
時計を気にしたいが、ここにはない
行き止まりのようなので引き戻ることに……
※
よじのぼる階段
最初の部屋へ戻る
テールランプが広がりを見せて止まった
「最初の遺体をどうするのか?」
二体あるから、両方を隠す場所が無い!
※
とりあえず、遺体に触れると生ぬるい感触がした
その時、ゴーン、ゴーンと時計がなる
心臓が飛び出しそうになる
※
僕は、二体の遺体を置き去りにして、
月光の中へ夜風をあたりに外へ出る
まだ寒い冬のことで、
今後どのように進むのかが楽しみになった。
※
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