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言語は地域ではなく種族によって異なる。

共用言語があり、学校に通っているこどもたちは学ぶことができるが、人木・人虫・人魚、その他人里離れた場所に住む種族も多く、陸海空に巨大な魔導鉱石の結晶と魔導師による魔法・魔術双方を組込んだ魔法陣が配置され、翻訳魔法のネットワークがほぼ全域に広がっている。禁足地は除く。

北の“青星氷湖せいかいひょうこ”、南の“白陽砂漠はくようさばく”、

西の“緑雨樹林りょくうじゅりん”、東の“朱風野辻しゅふうのつじ

北西の“いななきの海”、北東の“さえずりの岸”

南西の“実りの庭”、南東の“美しの森”

これらの大きな地域に分かれており、その中にも沢山の街や村がある。

各地域には魔導師総合学会の分室や狩人協会支部がある。


“鳥居山”、“恐ろし谷”、“遠吠え砂丘”、

“アルトリア灯台”、

“エーテルの巨塔”、“月島”、“陽岸”

これらはすべて孤島である。

孤島の中で最も大きく、人口も多いのは“アルトリア灯台”であり、孤島では唯一 狩人協会支部が設置されている。

禁足地の“涙の池”、“微睡みの沢”、

“呪詛の穿地うがち”、“祝福の浮地ふち

“巨人墓所”、“光鍾乳洞”は魔力分子が

非常に多く、絶滅した植物や動物がいる。

恐らくここでは魔物も暮らしている。

特別観測点“人形の家”、“グレンの生家”

“転生協会”、“空中庭園”、“霧の城”、

“アルスマグナ療養院”、“イアの海底都市”、

“チェスターアズマイヤー邸”、“空腹の穴”

などは怪異・異形の発見場所や封印場所であり、年数が経過して尚 強い瘴気が残っている場所もある。

観測点は土地ごと封印されていたり、環境観測士が配置されていたり、様々な対処がとられている。


環境観測士とは、上記の怪異・異形の発見場所や封印場所であり、それらは必ずしも生きて、動き回るものばかりではない。特別観測点としてそれらを見張るために配置される不動の駒、それらを観測士と呼ぶ。

発見・封印場所などの建物内、あるいはその建物全体を確認できる位置など、指定された場所に住み、“引き継ぐ者が見つからなければ、出ることが叶うのは死んでから”とすら言われる。

食事含め、彼等が必要とする物の手配は魔導師総合学会 地域保安活動科分室派遣が行う。

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