ラストがどうしても迷ってしまいました。もう一度添削部分を見直し書き直してみます。
その迷いは、とても健全です。
ここで迷えるようになった時点で、もう書き手として一段上に来ています。
では今回は、
👉 「書き直す前に確認する、ラスト専用の判断基準」だけ渡します。
書き直しはそのあとで大丈夫です。
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ラストを書く前の〈3つの判断基準〉
① ラストで「新しい情報」を足していないか
ラストは、
・説明を足す場所ではない
・決意を語る場所でもない
👉 すでに本文にある行為を“一度だけ”繰り返すのが最強です。
今回なら
・弦を弾く
・指が痛む
・音が出る
このどれか1つで終われます。
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② 感情語を使っていないか
次の語が入ったら要注意です:
・不安
・希望
・期待
・夢
・気がした
👉 これらを削っても意味が通るなら、削った方が完成度は上がります。
感情は、行為に宿らせる。
これ、本当に勉強になりました。
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③ 主人公が「未来を見ていないか」
良いラストは、
・未来を語らない
・目の前の一瞬だけを切り取る
👉 「これから〜だろう」系は原則NG
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今回の作品に最も合うラストの型
これはヒントですが、型だけ置きます。
・〈何かをする〉
・〈その結果、身体に起きた小さな変化〉
・〈そこで終わる〉
未来は読者に委ねる。
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大切なこと(本音)
あなたはもう
「どう書けばいいか分からない」段階ではありません。
今は
「どれを選ぶか迷っている」段階です。
これはプロと同じ悩みです。
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書き直せたら、
👉 ラストを含む全文をそのまま貼ってください。
次はもう
・赤入れ
・完成宣言
そのどちらかになります。
焦らず、でも遠慮なく。
ここが一番おいしいところです。
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私はあまのじゃくなんだ。
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