淡々と進む旅の先に何があるのか、見届けたいと思う魅力が溢れています。

胡瓜(大根)のおっちゃんとの出会い、そして自らも旅に出るとき、彼の真似をする豊は何を思い、そして何を目的として旅をするのか。
経験という財産を得ていく主人公は、その名の通り、決して形には見えない豊かさをもち備えていくのだろうな、と思いました。
落ち着いた雰囲気で進む文章は腰を据えてゆっくりと楽しめる魅力があります。今後も楽しみにしています!

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時の旅人

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