地味な松風くん

私一ノ瀬凪。14歳だよ!親の転勤が多いから転校生と呼ばれているのは慣れてるんだ。今回新しく来た学校、みんな優しくていつの間にか人気グループに入れてもらったた! みんなとも仲良いし、意外と告白されるんだ。

でもいつも窓際で星座の本を読んでいる松風くんが気になるんだよね。なんで一人なんだろう?私松風くんとはゆういつ話したことないんだよね。よく星の本を読んでるんだよ。星が好きなのかな?うちもそうなんだけど、仲良くなれるかな?


ぼーっとしている松風くんに話しかけてみた。

「松風くん?」

「松風くん?」

「松風くん!聞いてる?」

「ちょっと!!!松風くん!」

少し取り乱してしまったが松風くんその後すぐに気づいたから大丈夫でしょ。


「それ、サリレオ・サリレイの本だよね?うちも好きだよ!それ星座の本のやつ?いいね。星って綺麗だよね。自分たちとは違う世界にいる感じで。」


「え?えっと。。。一ノ瀬さん。。。」


あ、話しすぎたかな。。。


「凪!行こ!」柚愛が話しかけてきたので、急いで手を振り、柚愛の方に行った。


「ちょっとぉ、なんで地味風くんと話してたの?」聞かれたので急いで言い訳を頭で考えた。


「ただの宿題終わったか聞いてただけだよ〜。」


「そんなのイケメンとかに聞けばいいのにぃ〜」柚愛はネールを見ながら言い返した。


もう少し松風くんのことが知りたいなって思ったな。



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