優等生のボクだけど不良娘に挑発されてチンパン****したい☆ 中編

「(独白開始☆)地元の神童(※町内レベルどまり)だったボクは、親や先生や周りの大人に怒られるのが何よりも怖かったんだ、だから、先回りしておべっかして、ご機嫌取って、道徳の授業では期待されるパーフェクトな回答と振る舞い!みんな仲良く、たいわを欠かさず、SDGsなしゃかいをつくりましょう!」

 はー、さいですかあ。あ、肉機械こいつの容貌はクールな図書館司書風のお姉さんです。どーせ中身は牛丼チェーンに通いつめてそうなヒョロガリのメガネ中年男性です。なにって、うーちゃんにはわかりますから。

「宿題もサボったこともないし、中学の最初まで成績だって(学区でケツから二番目に頭悪い学区だったけど)学年1位だったんだ」

 うーちゃん、ハナクソほじくりながら聞いてます。あー、はやく、みーちゃんと合体したいなあ。うーちゃんもう、準備万端よ。愛の泉が溢れてとまらんよ。はー合体合体合体

「でもお、ボクはホントは、不良グループに憧れてたんだ。家ではあまりマンガを買ってくれなかったけど、本屋で立ち読みした暴走族マンガみたいに、授業サボって公園でタバコ吸ったり、ヤンキーの女の子とベンチで***したり****したりしたかったんだあ」

 ほおーん。ツマンネ。暇すぎて、うーちゃん、ちょっと股の付け根あたりが痒くなってきました。ぽりぽり。てか、トイレ行きたい。

「そんなボクだけど、中学1年のとき、1学年上の女先輩のミキさんに、帰り道で呼び止められたんだあ。ミキさんは不良グループとも関わりがあって、噂ではもうS☆Xも済ませてるとか。そんなミキさんが、ボクを呼び止めて、XXXくん、ちょっとちょっとって」

 あ、漏れそう。やばい。

「そしたら、ミキさん、ボクのことぎゅーーーーーーーって、抱きしめてくれたんだあ。今にして思うと、ミキはおねショタの気があったんだろうなあ、当時のボクは目鼻立ちはわりと整っていたし、十分萌えポイントがあった気がするからなあ」

 ひーーーやっべえマジ漏れそ

「でも、その後ミキさんの手渡したでボクのその後の人生は決定的に変わってしまったんだあっ。それはなんだと思う? 遊 ☆ 王 の B L 同 人 誌 だったんだよお! ミキさんは隠れ腐女子だったんだよお!」

 みーちゃん、そいつの独白ちょっと聞いといてくださいね。ダッシュでトイレいってきますから

「そこから神童だったボクの転落が始まったんだよお! 薄い本! なにこれ!遊☆と城☆内が? ZUKKON&BAKKON? は?宇宙か? でも気になるやん。ちょっと前まで、マンガなんてコロ☆ロコミックでスーパーマ☆オくんのウンコ&チ☆コネタを隠れて読むくらいだったボクがだぞお! それで、インターネット黎明期、ボクが次に手を出したのが、 エロサイトの漫 ☆ 館 だったんだよお!(いまでいう漫画R☆Wのエロ同人verですね☆)そこで、決定的に、セ ー ☆ ー ム ー ソ の エ ロ 同 人 が、ボクの人生を変えてしまったんだあああ」

 バタン!(女子トイレの扉が閉まる音) 

「ボクは夜な夜なエロサイトを巡回し、うさぎタンで、あみタンで、オ☆二ーに耽った。夜ふかしとホルモンバランスの崩壊でボクのベビーフェイスはニキビにまみれたオ☆二ー猿のそれに変わってしまった。ウキー」

 ジャーーーーーー(水を流す音)

「ボクの成績は堕ちた。評判も堕ちた。地方都市すらむ特有の陰湿ないじめも始まった。そして、ボクが決定的に堕ちたのは、ミキさんに久しぶりに帰り道で遭遇して、エロ同人の話を嬉々として話したとき、明らかドン引きされて、もうギューもS☆Xも永遠にお預けだと知ってしまったときだったんだあ」

 あ。みーちゃん、ただいま。そろそろ終わりました? 終わったらこいつ、ワンパンで殺そ? えーまだかかるの? クソダリー

「それ以来、ボクは微妙になった成績と容貌と、かつて神童だったプライドをこじらせた結果、似非フェイク ブ ン ガ ク 青 年 になってしまったんだあ」

 人って広辞苑とかで殴ったら殺せますかね? あれも鈍器みたいなもんだし。あ、こいつ肉機械だったか、ファ☆ック

「でも、ボクは本当はブ ン ガ クなんてどうでも良かった! ボクが興味あったのは、エ ロ だけだったんだあああ。だからボクは、図書館に籠もり、実際は美術コーナーでヌードデッサン漁ったり、写真コーナーで怪しげな合法わいせつフォト漁ったり、おフランス小説の濡れ場にだけ付箋を貼るような、全員死ね! って言いながら竿に握ってるタイプの、偏屈ムッツリスケベクソオ☆二ー猿になってしまったんだ、ウキー」

 え、みーちゃん。トマス・ホッブズの「哲学原論/自然法および国家法の原理」も鈍器にはいいぞって? みーちゃんさすが! 博識! キュンキュンしちゃいます!

「ああ、このEROMANGAの不良娘さん、ミキさんにそっくりだあ。ミキさんミキさん。本当はボクも不良になってIQ3くらいのS☆Xしたかったあ、いや、実はもう竿を握ってばかりのボクのIQはすでに、3以下になっていたのかもしれない、ピギイイイイイイ、はーパンパンパンパン! ドッパンパン! チンパンチンパン! ウキイイイ(以上、独白終わり☆)」

 はー、やっとこいつ終わりましたよ。ここまでで2000字ですよ! 読者さん離れますって! いや別に、もともと過疎ってるけどさ!

 はよ。みーちゃんと、全裸合体はよ。全裸。ぜーんら。がーったい。がーったい。さっさとがったい!

 

「こーはんに つづく☆ しょくしゅも あるよ」

 え! みーちゃん、そんなサービスが? ぐへへへへへ 

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