第2話 降り立つは羅刹の森
ラーフィリアとの邂逅が終わり、新たな世界へと降り立つ刀史郎。
ラーフィリアと話しながらラーフィリアの加護とこの世界で生きるための技能(スキル)を受取った。
この世界の名前は剣と魔法の世界ギフテッド。
創造神であるラフィーリアを主神とし、多くの神と精霊と多くの種族がいる世界。
戦乱もありながらも平和をなんとか維持している世界。
そんな中刀史郎が望んだのは羅刹の森と呼ばれる多くの魔物が現れる地域。
ラーフィリアと話しながら決めた技能があれば効率よく自分自身を鍛えられると考えたからだ。
生前遊んでいたフルダイブRPGを参考にし自分が動きやすいようにカスタマイズした技能。
この世界にはレベルとステータスがあり、レベルが上がれば魂が強化されどんどん強くなると言われた。
そして知識しかまだ教わってないが鍛冶も技能や魔法でどうにかできそうなので自分で作ってみることにした。
「ステータス」
レベル1
トウシロウ・アカガリ
HP10000
MP999
スキル
創造魔法レベル1
全魔法レベル1
全属性適正
全武技適正
鍛冶
鑑定
喧嘩殺法
刀術
経験値10倍
加護
創造神の加護(隠蔽)
鍛冶神の加護
刀神の加護
薬師神の加護
「なんかスキルもそうだけど、なんかやばくねえか?」
刀史郎はステータスをみながら一人ごちる。自分が望んだスキルの個数が多いようにも感じるが、まあそれはラーフィリアの独断だろう、いつの間にか他の神の加護も増えているのは、恐らくどこかで聞いていたのだろう。
刀史郎は感謝をしつつ、落ち着いたら神棚を作り祈りをささげる事にすると決めた。とりあえずはこの緑あふれる大樹林を見渡し、にこりと笑う。
自分の服装を見てふむと頷く、ラーフィリアと話、神の世界の素材で編んだ着物のような和装に。片手には黒鞘にいれた刀。
銘は黒刀。
主と共に成長する妖刀。
この世界に降り立つ前に試運転で魔法で造りあげた刀。
なんだかんだ気に入りこの世界に持ち込んだわけだが、意思があるようで、脳内へと色んな感情を流し込んでくる。
なかなか心地よく刀史郎は楽しんでいる。
ある程度成長すれば人化するらしいのでそれはそれで楽しみではある。
この世界では別に使命を与えられることはなく自由に過ごしていいといわれている。
なれば自分の生きたいように生きるのがいいだろう。
父母や祖父母には悪いが、自分が過ごしてきた地球の日々はどうやら退屈だったようだ。
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