♯12心霊スポットスレ まとめサイトその2
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目次[閉じる]
・奥納トンネル
・4条通り4番街
・ちっさいおっさん
・聖◯学園の体育館
・
・地下トンネル爆走ババァ
・呪われた旧華族の屋敷
・薔◯園ホテルの幽霊
・顔の見えない男の子と悲しげな顔の女の子
・オドロジョウ
・呪われた双子
・奇病眠り病の患者病棟
(・呪われた旧華族の屋敷をクリックして関係のありそうな書き込みまでスクロールした)
489: 本当にあった怖い名無し 2003/06/01(日) 00:00:54 4RGkfu
>>488
俺が体験した話なんだけど
すまんが、長文になるかもしれん
数年前、まだ学生のときだから俺が18くらいの頃かな?
2コ上の先輩と後輩と俺の3人で、山ン中にある廃墟の屋敷に凸ったんだが
俺も先輩達もあんまり心霊スポット巡りなんてことはしたことがなくて、
初めていく廃墟に内心ドキドキして行ったんだ。
先輩の話では、「一家が不審死して没落した金持ちの屋敷」ってことで
俺はそんな事件知らないし、不審死ってこえーなぐらいにしか思ってなかったんだ。
どうせ建て壊し忘れた豪邸かなにかだろってそんぐらいの気持ちだった。
490: 本当にあった怖い名無し 2003/06/01(日) 00:01:03 4RGkfu
>>489
場所は苑花市内とS県の間にある山道を車で走ってくと道路わきに小さい祠?が祀ってあって
そこから、森の中をずーっと歩いて行って。
屋敷に行く途中の森の中には、小さな山小屋があってさ、今は誰も使ってなさそうだったから、一旦そこに荷物とか置いて必要最低限の荷物で森の中を突き進んだ。
歩き続けると、寂びだらけの門があって、表札はかすれてたけど「神×」という字だけが見えた。
まぁ神が付く苗字なんて珍しくもないよななんて考えてた。
んで、茂って枯れ果てたバラの庭があって、そのバラの庭の奥にお目当て廃墟があった。
俺はなんだか嫌な気がして、引き返そうって先輩たちに声を掛けたんだ。
別にチキンってわけでもねぇけど、妙な気配?がして
ずっとこちらを見ているような気がして気持ち悪い場所って感じた。
誰もいないはずなのに。
俺は近づくのも嫌すぎて、一旦山小屋まで引き返した。
先輩たちは、先に進むって息巻いて行っちまった。
ここからは、廃墟に入った後輩から聞いた話を書き記していく・・・
491: 本当にあった怖い名無し 2003/06/01(日) 00:05:33 4RGkfu
>>490
玄関は観音扉のいかにもお屋敷って感じの大豪邸だったらしい。
扉は朽ちてしまったのか人一人分ぐらいが通れるほどの穴が開いていた。
そして先輩と後輩は2人で屋敷内探索を開始したんだ。
玄関を進むと舞踏会とか開けそうなぐらい広いホールが広がっていた。
辺りには、枯れ葉だとか小動物の死骸が散乱していたらしいが、廃墟なのに玄関に置いてあった置物とかでかい絵画?だとかは荒らされておらず比較的綺麗な状態だったみたいだ。
ホールの両脇にはギャラリーっていうのかな?
絵だとか美術品とかがあって、そのなかに家族写真のような肖像画があるらしい。
いかにも館の主って感じの父親と、顔と腹部あたりがズタズタに引き裂かれていた母親らしき女の人と、2人の背丈がそっくりな男女の子供の絵が飾られていた。
女性だけズタズタにされてたからそれを見た後輩は気味悪がっていた。
1階はところどころ鍵が掛けられていて入れない部屋がいくつかあったらしい。
両脇のギャラリーの奥を進むと階段があり2人は2階に進んでいった。
492: 本当にあった怖い名無し 2003/06/01(日) 00:010:26 4RGkfu
>>491
多分だけどこの屋敷は左右対称に建築されているぽかった。
階段を上って、廊下を突き進むと1階にあったホールと同じくらいのでかさの食堂があった
ホールの真上に来たって感じだろうな。
食堂を見ても、やっぱり廃墟にしては不思議なほど荒らされていなかったらしい。
凄く凝った豪華な家具や装飾品が置いてあるのにだ。
それがなんだか不気味だったらしい。
古い屋敷なのに何も盗まれていないって感じがしたらしい。
時代に取り残されただけで、人がここで暮らしてたんだろうなと感じさせるほど荒らされてない。
右側を進むといくつかの部屋があって、そのうちの一つに入っていったらその部屋は子供部屋だったらしく。
寂れているけど、可愛らしいぬいぐるみや、おもちゃが散乱していた。
まるで、さっきまでそこに子供がいて遊んでいたかのような散乱の仕方だったらしい。
部屋を後にしようとドアに手を掛けたとき、ふと後ろに誰かいるような気がして、後輩が後ろを振り返ると。
悲しげな表情をした女の子が後輩を見ていたらしく、その場で先輩に伝えて先輩も振り返ったらしいが女の子は居なかったみたいだ。
後輩は恐怖のあまりぬいぐるみか何かを見間違えたんだろうと、思い込むことにしたらしい。
493: 本当にあった怖い名無し 2003/06/01(日) 00:13:33 4RGkfu
>>492
子供部屋を後にして、他の部屋に入ろうとしたけど鍵がかかっていたのか入れなかったらしい。
食堂に戻り、反対側の左側に進むと。
大きなキッチンがあった。
キッチンにはいると、子供が走ってるような物音がしたらしい。
ネズミとか狸みたいな小動物の駆け回る音とは違ったようだった。
この音は2人とも聞いてたらしく、お互い顔を見合わせて怖くなってきたらしかった。
俺はその頃大人しく山小屋で待っていた。
山小屋でも夜に1人だけだとなかなか怖いもんだった。
屋敷に話を戻す。
キッチンの奥の方に、扉があってそこを開けたら。
動物の死骸が辺りに散乱していた、と言っても色々な大きさの動物の骨が散乱していたみたいだった。
何かを吊るす台とか置いてあって、壁はシミだらけで黒く汚れていて、その部屋だけ綺麗なお屋敷に似つかない異質な小部屋だったらしい。
後輩は気味悪がって、先に俺の元に戻るといったら、先輩はまだ探索すると言ってきかなくて。
興奮していたようだった。
後輩だけそこで分かれて小屋があるところまで戻ってきた。
494: 本当にあった怖い名無し 2003/06/01(日) 00:18:59 4RGkfu
>>493
小屋の中で俺は後輩から屋敷のことを詳しく聞いたからここに書けているわけなんだが。
しばらく経っても先輩は戻ってこなかった。
心配になって、2人で屋敷に戻って先輩を探しに行こうって話してたんだ。
小屋を出ようと思ったら、足音が聞こえてきて、先輩が戻ってきたと思った。
そこにあらわれたのは・・・。
先輩ではなくて、知らないおじさんだった。
おじさんは小屋の持ち主で、心霊スポットめぐりする若者を追い返すために見回りにきたらしく。
山道の途中の道路に車が止まってたから、心配になってきたらしかった。
俺らは子供がこんな時間に出歩くな!!と怒られた。
先輩が戻ってこない話をすると、車があるんだから、自分で帰れるだろうって言われた。
子供の俺らは先に帰るべきだと、おじさんが町の麓まで車で送ると言い出した。
大人の言うことには逆らえず、先輩にはメールを入れて、俺たちは帰路についた。
495: 本当にあった怖い名無し 2003/06/01(日) 00:23:40 4RGkfu
>>494
車内で暇だったから。
おじさんに、屋敷にあったキッチンにある異質な小部屋について聞いてみたが、
おじさん曰く、ハンティングしてきた動物を解体したり処理するための部屋じゃないかとのことだった。
おじさんはハンターもやってるらしく、そういうのに詳しいみたいだった。
昔の人が暮らしていた場所だったからそういう部屋もあったのだろうって。
それを聞いた後輩はどうやら安心したらしかった、異質に感じたのは現代人である俺らが知らない用途の部屋だったから。
理解したから恐怖心が薄まったんだろう。
後日談となるが、結局あのあと、先輩は見つからなかった。
夜の山道だからか、行方不明になってしまった。
後輩は、家庭の事情だったのかすぐに転校してしまった。
風の噂によるとその後輩は、意識不明になった?らしく
市外の病院に入院してるらしい。
先輩も後輩もあの屋敷に訪れたせいでおかしなコトになったのか、わからない。
俺がなぜ無事だったのかもわからないが、多分屋敷に入ることなく引き返したせいだからだろうか?
長くなってスマン・・・
でもずっと気になってたんだけど、俺ら以外にこの屋敷に行ったやついるか?
496: 本当にあった怖い名無し 2003/06/01(日) 07:28:12 753udb
>>494
うわぁ~寝起きに見るんじゃなかった
すげぇ怖いんだけど!
まさしく呪いの館じゃんよ
497: 本当にあった怖い名無し 2003/06/01(日) 10:45:18 gdnez8
>>494
おつおつ、長文乙!
こういうホラー感あるのまってたわ。
めっちゃ怖すぎるぜ。。。
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