♯01日記その1
2025年1月6日
私の記憶だけでは限界だと感じた。
妹のことを思うと、このままにしておけないとそう思ったからだ。
だから、今日から妹のことについて分かったことは日記に記していこうと思う。
10才の頃私達姉妹は、深い森の中で迷子になったことがある。
何故そうなったのかそこが何処なのかは、もう記憶が定かではないけれど、迷子になって山小屋にいた猟師のおじさんに助けられた。
そして、妹は家に帰ってきてから突然、眠り続けて、意識不明となってしまった。
そして、妹は今もずっと病院で眠り続けている……
あの頃は、携帯電話なんてものは持っていなくて原因の調べようがなかったけれど、今はスマホが普及している。
ふと気になって、眠り病とネット検索をしてみることにした。
検索してみると 苑花市の怖い話しというサイトに眠り病について何か書かれているようだった。
私はサイトをクリックしながら妹の奇病について調べることにした。
そして、「・奇病眠り病の患者病棟のスレ」を開いた。
そのスレには妹の事に繋がりそうなことがいくつか書かれていた。
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