第26話

「下駄箱に行くまで、うるさかったわね…」


「あはは、元気なのはいいことだろ?」


また、遊はあの笑顔で言った



「その悲しそうに笑うの辞めて」


「えっ?」


「秋斗のことで辛いのは分かるけど、そんな風に笑われるとこっちまで辛いの」


「ごめん…」


「少しずつ変えていきましょ?」


「ああ」



それからというと、少しずつ変わり、本当の笑顔を見せてくれる


私が救えたってことかしら…?


それだったら嬉しい


遊とはうまくいって、高校卒業後、結婚した

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