第4話 もう!何もかも無茶苦茶だ!

あめが昨日の夜来てからというもの

お風呂も寝ることもなんにも一人でできないし、

キャンバスを与えると、何より僕より発色のいい

純白なのに白の生っぽさを気にさせないような混じり気の無い絵を描くのだ。

しかも、しかも、ずっとずっと

構わないと拗ねてそれが、気がかりで

外に行くにも行けない!

目覚めてから1ヶ月後、

母が服毒自殺したということをネットのニュースを見て知った。。。

「ねぇ!天錯!かーまって!」

また、まただこいつぬいぐるみを何個も与えてもあめの満たされることのない孤独感を拭いきれず

駄々を捏ねて服の袖を引っ張りじゃくる。

琥珀が誰か、母の死因は何か、、、

その色彩はどこから湧いているのか、、、

あの、夕日は何時で何処で、

「ああ!もう無茶苦茶だ!!!」

全ての思考が一斉に巡りパニックに陥ってしまい

あめのことを振り払ってしまった。

「あ、、、」

あめが壁にぶつかる

「グヘェ....」

おでこをぶつけた、絶対あれは痛い

「ごめん、あめ大丈夫?」

「うん!!全然痛くないよ!あめねぶつかっても痛くないから無敵なんだ!」

あめ、、それは無痛症だろこの子本当に

大丈夫か?

「でも人にとっては痛いことなんでしょ!

そんなことするんだ!天錯ってもう酷い

願い叶えてやんないから」

心配したのもつかの間上から目線でものを言う

願い叶えるとか某夢の国の映画でしかありえないことを言って。

まてよ、でもまずまず蚕の少女なんて、おかしい


これがもし本当だったら。。。

僕がこうなったことも全て理解出来る。

何があったか理解してあめの力を利用して

目の前で物語をに書き換えさせればいいんだ。


所詮、蚕は2週間しか生きられないのだから

その時間利用しても神も仏も笑って見過ごすはず


「願い、。あめどういうことだ」

布団の上でだらけていたあめの

ピンと触覚を立てる

「やっぱり〜!興味ある感じ?

あめもさ、さっさと終わらせて転生したいから

さっさと言え下さいー!!!」

、。?

「琥珀に会いたい」

「え?博物館行けば?」

「作品の女だよ。」

「まじかぁ!身元もわかんないし無理だバカ」

そこは理にかなった願いしか叶えられない

のかよ。

「はぁ、、そっかじゃあないよ」

「ない!!??」

不服そうな顔でこっちを見る

「ない。」

「その女の身元割り出したりさ何とかさ、あと付けたりさできんの?」


「なんにも覚えてないんだ。」


そうつぶやき目を伏せた瞬間

場の明るいような煙たい空気一気に静まりかえる

そして諭すように優しく話しかける

「あめ、他のところ行きなよもっと貪欲な

お金持ちとか、愛人に囲まれた奴のところとか

そしたら、幸せだし面白い願い言うと思うから」

「いやだ、手伝う」

顔を見ると強い意志が宿ったまるで幸せになろうと野心を持った人間ということを訴えるような

雰囲気。

少女のガラスのような足と

羽がキラリと光った。


あとがき


フリガナとか機能の使い方が

全くわかんないです。

3月の人生初の個展楽しみだな。

あの人みたいに立派になれるのはいつなんだろう

わからないけど、本音を言えるように素直に

生きれたらなれるかな。

一生なれない自信しかない、、、

呼んでくれてありがとうございます

応援してくれると自己肯定感が星の数だけ

上がります

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